13/05/01 23:07:52.14 XLS0Su200
新スタジアム活用で協定 亀岡市やサンガ
京都府亀岡市に建設される府の球技専用スタジアムに関連し、
亀岡市やサッカーJ2京都サンガFCなど4者が30日、スポーツを軸に
市民の活力向上を目指す協定を市役所で結んだ。
亀岡をサンガのホームタウンとすることを目指すほか、新スタジアムを盛り上げる事業を4者が協力して行う。
京都学園大(同市曽我部町)と亀岡商工会議所を合わせた4者で締結。有効期間は1年で自動延長される。
サンガは亀岡でサッカー教室を催したり、指導者を派遣し、
ホームタウンに加える意向という。実現すれば府中北部では初となる。
今井浩志社長は「将来は新スタジアムをホーム試合のメーンに位置付ける方針だ。
まずは亀岡の全小学校でサッカー教室を開き、サンガの練習試合もやりたい」と語った。
亀岡市はイベントの開催、京都学園大はスポーツ振興による効果などの学術研究、
亀岡商議所は地元サポーターの組織化などを担当する。
栗山正隆市長は「4者だけでなく、府中北部の自治体とも連携して新スタジアムやサンガを盛り上げたい」と話した。
2013年04月30日
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)