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アユモドキ問題 簡単なまとめ
【 岡山市 】
・ 人工産卵場を設けて繁殖。
・ 小学校で生徒がエサをあげたり水槽のゴミをたまに取ったりして飼育。
【 亀岡市 】
・ 産卵場の川や、そこに隣接している水田は全て保護。
・ 約3ヘクタール(小学校が1校入るぐらい)の水田を借り上げて、後継者支援など耕作放棄地になるのを予防。
・ 借り上げた水田などに新たな用水路を更に増やし生息環境を維持する方針。
・ また新たな産卵場所を作ったり、建設の影響が最小限になるよう学識者と検討していく方。
・ これから詳細な魚類・植物などの生態を本格調査して、専門家の助言を得てから保護方法を最終決定する。
【 魚類学会 】
・ 亀岡の保護計画は、『 効果が期待できない。 』から反対。
・ 『共生ゾーンの効果が未知数で十分な検討なしに着工すれば取り返しがつかなくなる』から反対。
・ 『生息地の用水路の大部分を埋め立てれば悪影響を与える』から反対。