12/12/11 10:26:29.36 h41IZYzn0
以下、外野の意見。
年俸に関する例として2011年度の鹿島の選手監督の年俸合計値は、日刊の名鑑によると7億6、410万円。
しかし毎秋にJリーグよりオフィシャルなものとして開示されるチーム人件費の合計は20億6600万円。
2.7倍の差があり、他のチームでも同じような傾向がある。
考えられる理由は、
①選手、監督以外のチームスタッフ人件費が入ってない
②日刊の数字は年度始めの「基本給」で、11年度におけるインセンティブ(出来高)は入ってない
③選手への聞き取りを元にした推定による日刊の数字は、全般的に少なめで正確ではない
①は全体の数パーセント程度なので影響なしと考えると、②が現実的だと思われる。
結論としては、日刊で出ているよりは選手はもっと貰っている、ということ。