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大阪府全自治体に人工芝サッカー場、協会が構想 人口千人あたり選手数全国最下位で
大阪府サッカー協会(鬼武健二会長)は21日、府内の全市町村にサッカー場を造るプロ
ジェクトを発足したと発表した。47都道府県でワーストの人口比あたりの選手数を増やす
のが目的。全43自治体に働きかけるほか、大学などとも連携して整備したい考えだ。
平成23年度の統計で、同協会に登録している府内のサッカー選手数は約3万8千人。都
道府県別の人数では9位だが、人口千人あたりの選手数は4・29人で最下位となっている。
同協会の説明では、現在、一般府民が利用できるサッカー場は堺市立サッカー・ナショナル・
トレーニングセンターや、万博記念公園(吹田市)にある万博・大阪サッカーグラウンドなど
13面しかなく、82カ所ある野球場の約6分の1。このため、府民がより気軽にサッカーを
楽しめるよう、各市町村に最低1面ずつ人工芝のグラウンドを整備することにした。
同協会の試算では、1面整備するのに約1億円が必要で、サッカーくじ(toto)の助成金を
活用する方法も模索。協会幹部は「東京都の選手数が約8万5千人。5年計画で大阪府も
8万人台にしたい」と話している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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