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●オズワルドアルディレス監督(町田):
Q:監督が理想とするボールを大事にするサッカーは、どれくらいの完成度まで達していたか?
「シーズンを通じて、パスを早くつなぐということに関してはかなり向上したと思っています。
ラスト4試合5試合という段階は、そこが難しくなってしまいましたけれども。
それはプレッシャーがそれまで以上になってしまったからです。それ以外は向上していました。
ただポゼションに関してもだいぶ向上したと自分では思っています。ボールを大事にして、
ポジティブに攻めていくということを、私は信念として持っています。
ただポゼッション=勝利ではありません。ポゼッションというのは試合に勝つための過程だと思います。
相手をいかにやっつけるかという、一つの方法です。我々のチームは多くの試合においてポゼッション率は
高かったのですが、相手チームを嫌がらせる、痛めつけるということができませんでした」