12/05/06 22:26:35.85 mzC1evs60
>>236
「うまくはまっている」とか「運が良かった」とか「巡り合わせ」という部分が
大きいと思う。
あと、あえて言えば、運営会社のトップが比較的経営者意識を持っている
部分もある。
これは>>241への回答にも関連するが、この2つのクラブは運営会社が
どちらの方向に向かおうとしているかが、少なくともクラブ内では比較的明確
になっていると思う。
会社で供出可能な予算の範囲、それの予算で達成可能な目標が調和している。
だから無理な目標を立てたりせず、相応の予算で相応の計画でやっているから
フロント・監督・選手の意思疎通が取れている。
石崎監督の苦労はこの辺だろうね。現実と理想がかけ離れているから監督
がチームづくりに苦労している。
昨年、岡山選手がチームに来た時に、「もっと良い選手が来ると思った」と
述べていたのは良い例だね。
クラブが、目標として掲げる物が大きすぎるから、監督もそういう期待を
してしまう。
矢萩社長は、そういう現実から目を背けてその場のノリだけで経営をしている。