12/05/01 01:54:28.22 +/UPSbpl0
>>450
オランダ1部リーグでは、外国人選手の最低年俸は、リーグ平均以上でなければいけないと規定されているから、
Jリーグから移籍する場合でも、35万ユーロ(約3,700万円)以上は貰えることになる
甲府時代のハーフナーの年俸が1,000万円ぐらいだったそうだから、その何倍もの金額が保障されているリーグへと
移籍したくなるのは、当然のことだろうな
また、森本が所属するノヴァラの年俸総額がイタリア1部リーグでは最も安くて、10億円ぐらいだとされているけども、
Jリーグでそれだけの金額を年俸として払っているクラブは、浦和、G大阪、名古屋、横浜Mぐらいしかない
クラブライセンス制度が導入されると、支出を抑えるために、選手の年俸が抑制されていく可能性があるから、
Jリーグのごく一部の金持ちクラブでも、そう簡単に手が出せなくなってくる
こういう状況で、シーズン途中の移籍という縛りがなくなってしまうと、流出が増えるだけとなる可能性が高そうなんだが、
「そうはならない根拠」があるのならば、それを提示してくれ
ちなみに、今夏の移籍も噂されているC大阪の清武の推定年俸が3,000万円、柏の酒井が14,00万円だそうだから、
このクラスの選手たちならば、欧州側から見るとお買い得かもしれんね