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明治初期に内務省によって定められた「府県序列」公式資料から(1871年12月)
1位 東京府 2位京都府 3位 大阪府 ・・
7位 新潟県 26位 山梨県 30位 筑摩県 31位長野県
43位 敦賀県 44位 福井県 45位 金沢県 46位 七尾県
47位 新川県 48位 柏崎県 49位 相川県
府県合併後は上位の序列が適用されたため
北陸甲信越は
新潟県>>>>>>>山梨県>長野県>福井県>石川県>富山県
となり、これは終戦まで続いた。(会議で座る席次もこれ)
官選の新潟県知事は内務省でもエリートコースで、そのあと内務省で要職や東京府知事
貴族院議員など歴任する者が多かった。
これは歴史的事実