12/02/16 06:10:30.87 MITZ52yG0
レナトと組むFWとして小松がファーストチョイス。
昨年、空中戦に強い選手がいなかったことが様々な弊害を招いた。
再三コーナーをとっても得点できず、クロスに合わせる選手もいなかった。
単純なロングボールをいれることもできず、サイドから細かくパスをつなぎ
ポゼッションして攻めるワンパターンな方法に陥ってしまっていた。
サイドにクローズして時間と手数をつかって息詰まるのは、岡田(大木)が
代表で失敗したままだ。
サイド攻撃を活かすには絶対中に高い選手が必要。昨年は高い選手がいないため
ニアの低いボールばかり選択して、完全に相手によまれて対応されていた。
ロングボールの放り込みだけではだめだが、ショートパスでポゼッションだけするのはもっと駄目だ。
バランスが必要だ。
サイドに人数をかけたサイド偏重も駄目だ。たまにやるからサイド攻撃にはスペースが生まれて効果的になる。
一番大外のレーンのスペースはサイドバックに空けておいて、FWや二列目は安易にそこのスペースに流れないことだ。
二列目はサイドバックとCBの間のスペースが基本だ。
去年の攻撃の悪い部分を補うのが小松であり、小松の先発以外は考えられない。