12/06/25 21:04:45.41 iOO9gQaO0
>>440
1.いまどき2部の中位クラスでも、高校サッカーやユースの有力選手が
ごろごろいるのに、スカウトを強化しないといい人材が来ないのは当たり前。
数年前まで「大卒のサッカー選手は選手寿命が短いサッカーでは不利」と、
Jリーグでも少なかったが、流通経済がその常識を変えたといってよい。
明治や早稲田と言ったかつての強豪が、サッカーの再強化に動いたのも、
その影響がある。
2.「流通経済が金がかかる」と言う解釈は違う。
「高品質のスポーツ環境を整える資金力のある組織だけが生き残る。」であろう。
流経大の中野監督は「サッカーが強くなるためには常勤の指導者が居て、
日常的に指導できる体制が必要で、それに対して職員や教員として雇用を確保
した上で、給与を払うこと」と言っている。
Jリーグで実績のある有力な指導者を招いたものの、Jリーグから監督やコーチ
の誘いが来たら学生の指導を放り出してそっちに行くような流動的な人材ではダメ。
中野監督が「流通経済の大学サッカーは教育の一環」と常に言っている。
そのためにも、人材と設備への投資は必要。人材を引き付ける投資を常に
行う必要があるため、金がかかる事は間違いない。
3・4.個人的には、流通経済の偏差値は大東亜帝国の一角に食い込み。
就職実績は日東駒専を凌駕しているので、ブランド力は強いが、まだ
MARCHクラスには及ばない。
「物流」と言う業界では、流通経済のブランド力は圧倒的だが、特定の分野
に強いこと=社会の認知度が高いと必ずしもならない。
5.ここを読めば全てがわかる↓
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