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FIFA(国際サッカー連盟)が年間最優秀選手に贈るFIFAバロンドール賞の授賞式が9日(日本時間10日)、
スイス・チューリヒで行われる。女子MVPは、なでしこジャパンMFの沢穂希(33)が当確だろう。
沢が女子MVPを受賞すればもちろん日本人初の快挙。男子MVPはメッシ(24)=バルセロナ=の今回で
3度目の受賞が有力。沢の国内外での存在感は巨大化するばかりで、もう誰にも止められない。
沢については、先日、FIFAのゼップ・ブラッター会長(76)から、日本協会の小倉純二会長(73)へ直々に
連絡が入ったことで受賞が確実視される。というのも、この授賞式には候補者が付き添い1人を連れて出席
することになっているのだが、ブラッター会長は「当然、ミスター・オグラが来るんだろう?」と、沢のMVPを
前提に招待したのだ。
これを受け、「わたしが沢さんのカバン持ちで同行します」と笑う小倉会長は8日、現地へ向けて出発する。
授賞式は「フジテレビNEXT」(10日午前3時)が緊急生中継を決定し、すでにスタッフが現地へ向かった。
それにしても、協会会長が一選手の「カバン持ち」として同行するのは極めて異例だ。もちろんビジネス
クラス往復航空券と現地の高級ホテルが用意されている。
また、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(53)が女子監督賞を受賞する可能性もあり、小倉会長はこちら
にも期待を寄せる。
日本協会関係者は、「日本の男子がMVPを受賞するのは未来永劫、不可能でしょうから、日本人として沢が
最初で最後かもしれない」という。
沢のMVPが決まれば引退後は日本サッカー協会の幹部入りどころか、将来的には女性初の会長という可能性
も出てくる。その前に、佐々木監督の後任としても白羽の矢がたつこともありうる。世界を制して、メッシに肩を並べる
ことになる沢は、バラ色づくしで7月のロンドン五輪に向けてスタンバイする。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
つまり、当確のようです。