11/12/16 23:31:58.56 sB5C8D1d0
>>331
『レベルの高くない九州2位になった程度で地域リーグの強豪入りしたって思ってる所が大きな勘違い』
HOYOが昇格できたのは「今大会(予選ラウンドの)4チームのなかで自分たちが一番弱いのは
分かっていた。割り切って弱者の戦い方(=守備的戦術)をするしかなかった」姿勢だったこそで、
九州リーグの戦い通りにやってたら勢いのあった東京23には勝てなかった(引き分け含む⇒予選敗退)。
そもそもヴォルカに実績で差をつけないといけなかった全社の3回戦で愛媛しまなみに負けて地域大会進出を
逃す程度の実力ではHOYOと同格に語る事はできない。仲良しクラブの限界を見せられたって感じだったな。
それから公言通りに本気で2014年のJFL入りを狙うなら「合併しなくても昇格したクラブ並みの
年間運営費(約1億程度)でやりますから結構です」っていう【本気の姿勢】じゃないと、鹿児島勢に限らず
地方の物好きが大都市圏のクラブに太刀打ちする事は年々難しくなって来ている現実がある。
でも『最大の障害はヴォルカがいる事』に尽きる。同一ホームタウン内で限られたスポンサーの取り合いを
やってる地域の物好きは結果を残していない。現在進行形の岩手県が代表的だけど、フェルヴォローザ
白山と内ゲバしてた頃の金沢も肝心な試合で負け続け、白山が実質解体化されて石川県内を統一する
状態になってようやくJFL昇格を果たした。当然金沢も【本気の姿勢】でやってたから昇格したんだけどね。
KJ会と交渉の席について『ヴォルカさんは2020年の地元国体目指して下さい。私達がJを目指しますので』って
言える器量の広さがあればまだ期待できるけど、全くの無視状態という現実逃避だとJFL昇格は夢物語に過ぎない。