12/04/21 19:00:17.08 /CR6ukyG
>>41、>>63、>>64
Apollo 12のLM(着陸船)で使用された16-millimeter Maurer Data Acquisition Camera(DAC)です。
URLリンク(www.lpi.usra.edu)
>>63の方に追記すると、撮影は1、6、12、24fpsの4種類のフレームスピードを選択でき、
130フィート或いは140フィートフィルムマガジンを備えていました。
>>41の方、使用されていたのは100フィートフィルムではありません。
Apollo 12のLM動力降下時にはDACは12fpsで使用されていたので、少なくとも7分以上の録画が可能でした。
Apollo 11のLM降下時には6fpsで使用されていたので、12号の倍の時間の録画が可能で実際約15分の記録
が残っています。
URLリンク(www.hq.nasa.gov)
>>44
>まるでトラブルが予定されているから、コマ数を下げて記録時間を稼いだみたいだ。
トラブルが起きても着陸までの時間は大差ありません。
元々、推薬の余裕は全く無いので、着陸地点の変更にそれ程時間を割けません。
仮に想定時間内にLMが着陸できなければ、アボートシーケンスを起動して、AGCからAGSに制御を移して
司令船へのランデブーフェーズに移行するだけです。