12/04/30 00:03:40.87 bUdZhCPh
>>245は、私宛でしょうか。
貴方がどのような状況について語りたいのかさっぱり判りません。
>映像を見ても、月面に鉛直にならない不安定な姿勢を維持している。
と言われても、どの映像なのかさっぱり判りません。
LMの離床について話しているんですよね?
LMが垂直に上昇するのは高度250feet(およそ76m)までで、その後ピッチオーバーを開始して、
ひたすら水平方向の速度を稼ぎます。
LMのAPSのノズルが横向きに近い"月面に鉛直にならない"方向が姿勢として正しく、重力で
おかしな具合に傾いているわけではありません。
LMの重心位置は離床前の荷積みの段階で調整してあるので、"月に引っ張られ、安定した
姿勢に戻ろうとする"みたいな事を心配する必要はありません。
アポロガイダンスコンピュータのRCSの姿勢制御ルーチンには、最長2秒毎の割り込みで制御が
移りますが、その際の噴射はパルスモードで連続稼動モードではありません。
>だからこの間RCSは動作し続けている。
と言う事で、RCSは動作はしていますが連続して噴射をし続けているわけではありません。
貴方の言われる"映像"がLM内部の16mm DACから撮影したものであれば、RCSの制御が入りパルス
噴射が行われる度に窓からの景色がフラリフラリと揺れて見えるんじゃないですか?
連続稼動モードが使用されるCSI burn、CDH burn、TPI burnの燃焼時間は、それぞれ47秒、
17.8秒、51.1秒です(Apollo 11の場合)。
そもそもAPSの燃焼時間はおよそ7分すなわち420秒程度ですから、
>大体ここで400秒。
>上昇に300秒なんで、連続モードの500秒を越えてしまう。
これは何か勘違いをされていると思いますよ。