12/02/28 01:09:00.86 HN52eAH7
スレチだけど
癌の発症率、10万人当り死者数は年々増加しており、これは食品添加物・食生活の欧米化・遺伝要因・肥満だったりが要因だと言われているが、
過去にはチェルノブイリや核実験と疾病率の相関に関するレポートもあった。
それぞれの因果関係を生理学的に検証した論文はまだ少なく、結論には至らない。
WHOはチェルノブイリによる健康被害は微々たるものだとしているが、WHOはIAEAとの協定により公文書発行に同意を求めなければならず、WHOの発言を鵜呑みにすることはできない。
ニューヨーク科学アカデミーでは、「チェルノブイリでは少なくとも延べ100万人が深刻な健康被害を受けた」と述べた上で、福島第一については「チェルノブイリを超える被害が予想される」と発表した。
原発作業員や避難区域に残った人の中に、もう既に急性白血病を発症して死亡した人はいる。
急性白血病と原発事故の因果関係は不明。一時期話題になった阿部洋人さんについても諸説あるようだ。
そもそも、成人と子供においても、そのリスクは天と地ほどの開きがある。乳幼児にとってのリスクは天井知らず。
母乳から放射性ヨウ素が検出されたのも記憶に新しいかと思う。この事からも少なからず摂取しているという事実は変わらない。
癌による疾病率・死亡率が変動するのは、今の10歳未満が40~50代になる30年後以降。
今の50代の大半がガンで死んでいるのは、>>273の核実験が原因の一端にあったと言われても誰も否定出来ない。
なんせ大半が自殺で死ぬ日本においても、世界的に見て癌の死亡率はかなり高いのだから。
結局何が言いたいのかって言うと、「癌と放射性物質との関係」なんて、誰にもわからない。有名なお医者さんにだってわからない。
だからと言って安全だと断定できないのは自明。