12/07/03 14:38:40.99 5P5SvTcx
二酸化炭素は地球の動物には有毒。
初めから二酸化炭素に適合した進化をすればありえるだろうが、酸素とのトレードオフなので
二酸化炭素も酸素も濃い大気は長期間安定ではないだろう。
六フッ化硫黄やキセノンを含む密度の高い呼吸可能な大気ならありえるかも。
578:名無しSUN
12/07/03 15:18:55.62 ht0/9uOr
O2 のような反応性の高い気体こそ本来生物には有害
地球型の環境に必要なのは H2O の特殊性
579:名無しSUN
12/07/03 15:22:39.06 pzufGEP6
反応性が高いからこそいろいろな酵素が作れるんだけど
580:名無しSUN
12/07/03 16:00:16.78 nq+RnlfB
「わたくしといふ現象は 假定された有機交流電燈の ひとつの青い照明です
風景やみんなといっしょに せはしくせはしく明滅しながら いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の ひとつの青い照明です・・・」宮沢賢治 春と修羅・序
反応性が高く不安定だから明滅できるのですね、そう永くは保ちませんけども、せいぜい百年
石やら金やら、安定な物達はいったい何年保つのでしょうか、
581:名無しSUN
12/07/03 17:57:44.37 2qkNiOCD
>>575-576
平均の気圧が高くても、各分子はその分子量なりの
速度でかっとんでいるから、結局酸素が保持できる条件は
決まってくるんじゃないかと思う。
アルゴン80%、酸素20%の大気でも、重力低ければ酸素が抜けていくのでは。
大気上層では酸素原子に解離したりするそうだし。
それとは別に、そもそも酸素が供給される環境があるかどうか。
地球の場合は光合成植物の誕生がなければ酸素は酸化物として土壌や
CO2に固定となっていたと思う。
それと、そこそこ強い磁場があるかどうか。火星の大気がほとんど無い
理由として、重力だけでなく磁場があまりないことが上げられているらしい。
太陽風に大気はぎ取られる。
むちゃくちゃ磁場が強い謎の惑星とか面白いかも。
582:575
12/07/04 00:42:43.21 gbX/aVJZ
>>577-581
生化学については悩みどころです。
でも酸素は欲しいですね。光合成由来ってことで。
地磁気は宇宙線を防ぐためにも欲しいですね。
必要な分子が保持できる重力の下限値はどこかにありそうです。
あまり極端な低重力だと無理そうですし。
皆さん参考になりました。ありがとうございます。
583:名無しSUN
12/07/04 23:04:05.03 02+PLW+j
火星ぐらいの質量で、磁気圏を保持している星なら地球に似た化学組成
の惑星を作ることは可能かも。
584:名無しSUN
12/07/05 03:39:45.55 0uAw+tLQ
内部に溶けた鉄が流れてないといけないから、質量が小さいとムリポ。
585:名無しSUN
12/07/05 06:38:29.40 510DCEXQ
>>833
太陽や木星に溶けた鉄が流れてるとは思えないが
586:名無しSUN
12/07/05 06:39:13.85 510DCEXQ
しもた、アンカは全然要らんかったwww
587:名無しSUN
12/07/05 17:52:35.30 OFWJ3VDn
>>584
地球の磁場は地球外核周辺の「ダイナモ効果」によるものだっけ?
他の惑星にも、同様の効果を発揮できる「何か」や別の仕組みで磁場を
維持できる要因があれば磁気圏は保持できるだろ。
588:名無しSUN
12/07/05 17:56:01.79 OFWJ3VDn
>>584
木星の磁気圏
URLリンク(ja.wikipedia.org)木星#.E7.A3.81.E6.B0.97.E5.9C.8F.E3.81.A8.E7.A3.81.E5.A0.B4
この磁場は、金属水素のマントルにおける導電物質の対流活動が引き起こすという説が有力である
質量が軽い惑星でも、磁性を持ちうる何かの対流現象で磁場が起きる可能性だって
これを見る限りでは捨て切れないでしょ。
589:名無しSUN
12/07/05 18:02:04.77 rfsHHIp/
磁場を自前で持たなくても
強力な磁場を持つ主星の衛星だったりするとどうだろう
590:名無しSUN
12/07/06 00:41:30.13 pg79X4cP
月は地球の磁気圏の遙か外だよね。オーロラの起きる高さなんて100Kmぐらいだし
591:名無しSUN
12/07/06 00:43:29.63 guRJM4B9
太陽の反対側では磁気圏内。
オーロラが地表近くで起きるのは、荷電粒子の大気との衝突だから。
592:名無しSUN
12/07/06 05:10:53.49 xn3ZfEg8
お前ら、「時間」を忘れているぞ。
惑星の重力が弱くても、時間がたたないと大気は逃げない。
初期の火星のような、出来てからそれほど時間がたっていない惑星に
他天体から移住した生物がいて、それが主人公たち、とか。
あと、大気がどんどん逃げていくなら、補給すればいいじゃまいか。
周期的に衛星から氷が落下してくるとか。
(あぶなくて住めないけどw)
593:名無しSUN
12/07/06 13:18:15.40 VgE2jPlT
>>585
導電性があればいいんだよ。
木星なら中心部が金属水素である可能性が考えられているし、
太陽はブラズマの塊なのでこっちも導電性あり。
594:名無しSUN
12/07/06 13:24:09.08 U7Z8LVL0
> 導電性があればいいんだよ。
溶けた鉄ではないわなwww
595:名無しSUN
12/07/06 19:41:52.00 VgE2jPlT
>>594
質量が小さいと無理という結論は変わらんな。
プラズマの塊も、金属水素も。
リチウム金属の塊みたいな星があれば小さくてもいけるか?
596:名無しSUN
12/07/06 19:44:43.78 78yXJ5QC
> 内部に溶けた鉄が流れてないといけないから、
言ったことを矮小化しようとしてもダメ
597:名無しSUN
12/07/06 20:19:05.28 3GZCfKgw
ここは初質スレです
議論スレではありませんのでほどほどに
598:名無しSUN
12/07/08 20:45:40.72 R+3w3v3t
レーダー観測以前は、自転速度ってどうやって測定してたの?
天王星とかめっちゃ遠い上に、目印になる雲とかもないのに
どうやって調べたんだろう?
599:名無しSUN
12/07/08 21:23:30.23 5jyeapoL
土星本体のすぐ上(10秒角くらい)に見えている衛星は?
その他の衛星も含めてどこかで調べること出来ますか。
600:名無しSUN
12/07/08 22:55:13.10 YijPfgpU
>>595
水星って弱いとはいえ磁場持ってなかったっけ?
601:名無しSUN
12/07/09 02:26:05.03 FNFj10nu
鉛の湖とか、融点の低い金属が液体でいられるからじゃね?
602:名無しSUN
12/07/09 05:54:23.94 n2cD+DwA
湖ってwww
天体規模じゃないと天体規模の磁場はできんよ。
惑星の大きさを舐めすぎ。
603:名無しSUN
12/07/09 15:14:12.57 Pj4EykUK
>>599
木星のガリレオ衛星なら、天文年鑑に載っている(はず)。
多少の誤差はあるけどこのソフトが無料。
URLリンク(homepage2.nifty.com)
土星の衛星は…有料ソフトだけかな?
ソフトスレでも聞いてみ。
天文系ソフト【プラネタリウム】 part4
スレリンク(sky板)l50
604:名無しSUN
12/07/09 18:45:23.69 Axgr9geA
太陽は何の周りを回転しているのでしょうか?
天体の公転の法則性から類推すると、
その中心にはものすごい重力があると思うのですが、
太陽すら公転させるような重力を持つ天体ってなんなのでしょう?
605:名無しSUN
12/07/09 21:02:00.23 NYyv5Y43
銀河の回転曲線問題、中心から遠くなっても回転速度がそんなに落ちないという妙な特性があって
太陽系にある惑星の公転とは様子が違う。
URLリンク(www.astro-wakate.org)
太陽系にある惑星の平均軌道速度は、水星48.85lm/s 海王星5.43km/s と、遠くなる程に遅くなる。
これは太陽の質量がとても大きい、つまり太陽系の中心に大部分の質量が集中してる場合に合う。
銀河系にある星々の速度は銀河中心から遠くなるから遅くなるという法則性がない。
辺縁部ではばらつくし、ともかくべらぼうに速すぎる。
これは銀河系だけでなく、アンドロメダ銀河でも同様で、銀河はどれもそんな風なのかもしれない。
見えないけど重い何か、ダークマターを想定するだけで説明できるようなことではないかもしれない。
今のところよく分かってないのでまだ誰も答えられない質問なんですよ。
ちなみに、銀河系の中心部には超巨大ブラックホールがあって、こいつに星が喰われるのが観測された。
URLリンク(apod.nasa.gov)
606:名無しSUN
12/07/09 21:34:11.70 q4qwnNiK
>>598
>レーダー観測以前は、自転速度ってどうやって測定してたの?
できてなかったのでは?
607:名無しSUN
12/07/09 21:45:16.73 n2cD+DwA
>>598
光度測定じゃないの?
波長より光量の総量ってのは測定しやすいだろ。
んで微細な変化の周期性から。
608:名無しSUN
12/07/10 07:59:44.15 uNF+5NR2
観測地点の緯度によって天球の観測範囲は限られ、全天は観測不能ですよね
昔の人はなぜそれが球になると分かったのでしょうか?
609:名無しSUN
12/07/10 09:07:05.79 oC2JmfDM
月なんか半面しか見えてないのに球だと推定されてたぞ。
そもそも天球は概念であって物理的実体じゃないんだがwww
610:名無しSUN
12/07/10 13:38:45.76 XtU0Jhqs
>>608
どこ向いても距離が同じと考えるなら、自然に球になること(単純)と、
昔の人は、神が造りし宇宙は美しく単純だというのが前提だったらしい。
そのへんが影響してるのかと思う。
611:名無しSUN
12/07/11 09:02:08.44 eewop9pA
サーバ落ちた?
612:名無しSUN
12/07/11 09:29:54.01 nDHAV+xk
>>610
惑星軌道が楕円だというのも最初は美しくないという理由で、
楕円軌道発見者自身も含め抵抗があったらしいしね。
613:名無しSUN
12/07/11 09:36:45.70 kKiEnIG8
「単純」ではなく、「完全」な幾何学図形としての円や球で
神聖なる天上の世界は構成されているという発想だったはず。
614:名無しSUN
12/07/11 18:19:22.49 HgfK5euE
旧暦では、正月を初春、二月を仲春、三月を晩春などと呼びますが、
感覚的には全然春じゃないですよね?
これはどういうことなのでしょうか?
615:名無しSUN
12/07/11 18:24:24.04 2lVGYa4c
キミの主観の説明を余人に求められてもwww>>614
616:名無しSUN
12/07/11 20:00:04.10 EI1vTKyc
メーデーという航空機事故原因調査の番組をよく見るのですが
地震だ
その中で事故当時の気象衛星写真から乱気流の有無を確認するシーンを
よく見かけます
乱気流があるところに必ず存在する雲でもあるのでしょうか?
乱気流の有無を特定する方法も合わせて知りたいです
よろしくお願いします
617:名無しSUN
12/07/11 21:25:26.12 HgfK5euE
旧暦は今より一ヶ月前後後ろだったようです
春分、夏至、秋分、冬至が春夏秋冬の真ん中に位置すると考えると、
おかしくはないかも
気温主体の季節感よりも、太陽の動きの方を重視していたということかな
618:名無しSUN
12/07/11 21:29:13.13 2O7peo7l
天動説の方ですか?
619:名無しSUN
12/07/11 23:37:05.69 KvZ1bi2m
最新の衛星画像で10時過ぎに突然長崎と山口あたりに真っ白な雲が花火のように出現しているんですが何?
620:名無しSUN
12/07/11 23:45:50.40 rAGP1ORw
雲だと思うよ
621:名無しSUN
12/07/12 06:18:41.19 riAP7XPc
積乱雲じゃないかい?
622:名無しSUN
12/07/12 13:48:43.82 CL6RBtpB
>>608
ある時刻には半球状に見えている。
時刻が進むとその半球が回転し、見えていなかった部分が東から見えてくる。
丸1日観測するとぐるっと一周し、その間ずっと半球状に見えている。
こうなると、(天の南極付近の見えない部分も含め)全天が球であると
推定することはごく自然な拡張でしょう。
623:名無しSUN
12/07/12 13:57:53.99 9givC8fw
いやだから天球は概念だってーのに…
624:名無しSUN
12/07/12 17:25:20.36 ZLprIOvM
>>616
可能性1:今日のように低気圧が日本列島に迫っていると乱気流が起きやすいです。
でも、気象衛星写真なんか無くても天気図でわかります。
可能性2:北からの冷たい空気と南からの暖かい空気がぶつかると乱気流が起きやすいです。
でも、気象衛星写真なんか無くても高層天気図などでわかります。
可能性3:上記の1と2では、おおざっぱに「当日の日本列島では起きやすかった」ことは
わかっても、さすがに「その県・その市の上空で どのくらいの確率で起きやすかったか?」
までは わからないので、積乱雲などの有無を調べるのに気象衛星写真が必要。
可能性4:ただ番組を面白くするための演出。
>>622
天の赤道付近と(北半球なら)天の北極付近では 星の移動速度が全然違うから、
そこからも「天球」の概念は出来るわな。
625:名無しSUN
12/07/13 01:04:18.61 rpsMOvgv
>>622
というか、星がむちゃきれいでたくさん見えるところにいくと、
普通に「天球」が認識できるよな。隙間なくなるから。
都会の空見ては天球は想像しにくいかも。
大昔なら都会でも普通に星よく見えたんだろうな。
626:名無しSUN
12/07/13 14:54:26.92 I9AoB0kx
見えている部分は普通に半球として認識されるのはたぶん>>608も同意していると思うんだ。
で、観測できない部分を>>608は問題にしているように読めたので>>622のように書いた
627:名無しSUN
12/07/14 11:10:20.76 mUpbnsGG
夕立前の独特の匂いは何の匂いなん?
628:名無しSUN
12/07/14 12:48:48.11 66v7ryuy
土の匂いらしいが、振り出す前に匂うということは周辺から風に乗ってくるのかもね
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
629:名無しSUN
12/07/15 00:43:53.73 HDki2YWK
月が東から西に行くのに従って、
回転して角度も変わっていきますが
あの角度のことを呼ぶ言葉はなんですか?
630:名無しSUN
12/07/15 07:58:09.95 eJmH/THl
月齢とか位相角のことかな?
そもそも質問が何の角度を指してるのかわからんのだが
631:名無しSUN
12/07/15 11:29:24.03 Tz45pVbd
たぶん、天の北極方向と天頂方向がなす角のことを言っている気がする。
632:名無しSUN
12/07/15 11:34:57.36 ERTck6SW
上弦の月が、日没時と夜明け時では、形が違いますね
その時に月が回転している角度を知りたいです
633:名無しSUN
12/07/15 13:09:43.24 G3f1HWQL
高校の時に現国の教師がそこら辺を間違えていて地学の教師に全く同じ質問した事あるな。
>>632
形と言うと欠け具合と誤解を受けそうに思う。
傾き具合の事を言いたいのでしょ。(弦がどの方向向いてるかと言い換えても良いのかな)
日本辺りの緯度だと低い時は横向きで南中時は縦向きみたいな感じの。
つかあれ回転してると言って良いのかなあ。
例えば月が天の赤道にある日に赤道で月見てたら真東→天頂→真西と傾き具合は
変わらずない訳だし。(日周運動中も月は天球上を移動してくから多少は向きも変わ
るだろうけど)
634:名無しSUN
12/07/15 13:11:55.83 G3f1HWQL
>>633
>例えば月が天の赤道にある日に赤道で月見てたら真東→天頂→真西と傾き具合は
>変わらずない訳だし。
意味不明な文になってしまった。
「傾き具合は変わらずに真東→天頂→真西と日周運動する」みたいな事を言いたかった。
635:名無しSUN
12/07/15 13:17:42.29 eJmH/THl
>>632
月の暗縁と天の北極方向のなす角は国立天文台が公表していて、天文年鑑等を
参照すれば調べられる。月の赤経赤緯も合わせて公表されているので、あとは
求めたい時点の恒星時から座標変換して見かけの角度を算出すれば良い。
636:名無しSUN
12/07/15 14:53:06.64 OXyEPwbn
>>629 (短い答)視野回転角、ただし非公式 (長い答)もしも暇ならば以下お読み下さい。
例えば日本で満月の夕方、東を向いて立っているとと丸い月が上がってくるのが見えるのだけど、
その時に目に映る月は、月の西北西が上を向いているように見えている。月面地図で分かります。
真夜中には南に高く見えていて、この時に目に映る月は、月の北が上にあるように見える。
夜明け近く、西に沈む頃の月は、月の東北東が上にあるように見える。というような話ですね。
経緯儀に望遠鏡を載せて眺める場合も同様で、天体は視野の中で徐々に回転してしまう。
この現象は視野回転、field rotation と呼ばれている。この角度はたいていは、視野回転角と呼ぶ。
URLリンク(www-linac.kek.jp)
観測する場所の位置、観測する対象の位置、時刻ってパラメータによってこの角度は変化する。
つまり、複雑なので正確にこの角度を求めて補正するのは簡単ではない。理屈は単純ですけどね。
経緯儀で天体写真を撮ろうとする時、ある程度以上露出時間が長い場合には視野回転で星が流れて写る。
これを補正するための装置があって、field derotator ハワイにあるすばる望遠鏡にも付いてる訳です。
素人用の市販品もMeade社のカタログにはあって、こんな↓のですけど、
URLリンク(www.astronomics.com)
経緯儀で自動導入するのに先程のパラメータが必要で、そういう情報があればこんな装置も作れてしまう。
でも正確に動かすためには、先程のパラメータが正確で演算も正しくて駆動装置も正確でないと駄目です。
そのせいか、これで天体写真を撮る人はあまりいない。天体写真を撮る時には、赤道儀を使うのが普通です。
637:名無しSUN
12/07/15 15:18:07.28 OXyEPwbn
Meade field de-rotator を使って天体写真を撮った例がありました。
URLリンク(scopepics.wordpress.com)
URLリンク(www.iceinspace.com.au)
上のがカリーナ星雲、下はオリオン大星雲、どちらもすごく明るい対象ですね。
暗くて撮影が難しい対象を例にしてくれれば性能が分かるのに、探してもないや。
638:632
12/07/16 11:16:06.63 pe+yG0Xf
丁寧な解説ありがとうございました
回転する球体の表面から、他の球体がどう見えるのかを想像するのは
なかなかしんどいですが、なんとなく分かってきました
639:名無しSUN
12/07/16 11:47:15.53 vg14vPBe
こんな文章で説明できることには限界があって、それもかなり低いレベルなのですよね、、、
宇宙とか天文とかを専門にすると、複雑な現象をを定量的に検討できるようにならないといけない。
そうすると道具としての数学とか力学とか演算とか、面倒臭くて小難しい勉強が沢山必要になる。
それで、例えば、はやぶさが惑星に降りて小さな欠片を採取して地球に帰還してサンプル回収する、
なんて複雑で難しくて大変なことも最終的にはできてしまったりするので大したもんだと思います。
でも、わたしはその最初の過程で挫折しましたよ。教養課程の物理学にすらついて行けなかった。
そんな奴でも、今は天体写真を撮って楽しむことができる、広い裾野の端っこで遊べてる訳です。
640:>>616
12/07/16 19:46:30.00 ABW/9zaW
>>624
折角お答えいただいているのに亀レス申し訳ありません
飛行機に乗っていて軽い乱気流の中を飛行中、同高度の周辺に雲などなくて(下層にはありましたが)
写真でどのように判別するのか興味が湧いた次第です
要は前線と雲で推測できると言う事ですよね
ありがとうございました
641:名無しSUN
12/07/17 12:02:15.25 VZxTzhYD
台風が勢力が衰えると
・温帯低気圧
・熱帯低気圧
のどちらかに変わります。
秋なら比較的低緯度でも温帯低気圧にしているようですが、
夏だとかなり高緯度でも熱帯低気圧です。そこで質問ですが、
①やはり主観で決めるのですか?以前に前線もどきを伴っても熱低でした。
②「熱帯低気圧に変わる」という表現がどうしても納得行きません。
「弱い」が取れてそうなったのですが、違和感が拭い去れません。
呼称については意見はでなかったのでしょうか。
あなたなら、どんな呼称にしますか?
642:名無しSUN
12/07/17 12:05:57.71 VZxTzhYD
②について、私なら「準台風」にします。
643:名無しSUN
12/07/17 12:53:30.27 RXftPYkN
なんか堅いので、台風心得とか台風見習いで。
644:名無しSUN
12/07/17 13:07:06.06 okuDgxJF
>>641 用語に混乱が見られるようですよ。熱帯低気圧に変わるのではなくて台風とは呼ばなくなるのです。
熱帯低気圧は、熱帯または亜熱帯地方に発生する低気圧の総称、
北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち最大風速がおよそ17m/s以上のものを台風と呼ぶ。
ということで台風の勢力が衰えると台風という名称が外れ熱帯低気圧と呼ばれる。
URLリンク(www.jma.go.jp)
温帯低気圧、中緯度や高緯度に発生する水平スケール数千km程度の低気圧で、前線を伴うことが多い。
通常は単に「低気圧」とするが、台風が温帯低気圧に変わったときなど、その変化を強調する場合に用いる。
URLリンク(www.jma.go.jp)
台風と呼ぶと、交通運輸などの体制が変わる、つまり社会的な影響があるのでしょうね、好き嫌いではなく、
台風の時には交通機関の保守要員の当直人数を増やすとかどうとか、だから適切な時期に名称を変えないと、
そういう仕事があることを知らなければ、日常生活では意識されないし知らなくても不自然ではないけど、
準台風なんて名称にしたら、台風に準ずるという意味になるから社会的に混乱する可能性があって良くないよ。
645:642
12/07/18 01:14:05.33 GSKi2ute
>>644
お答えサンクスです。でも、
>熱帯低気圧に変わるのではなくて
これは私ではなく、テレビの解説者などが言っているのです。新聞の解説にもそう書いてあったりしました。
酷い場合だと「台風は明日午後には熱帯性低気圧に変わるものと思われます」などと。
ですから違和感が大きいと書いたのです。
646:名無しSUN
12/07/18 10:01:29.44 wbKL39ti
ニュアンスの違和感は分からないでもないけど、テレビの解説者なんてそんな程度だと思って聞けばよいのです。
647:名無しSUN
12/07/18 23:32:06.77 A/FhpTr7
一部の個人が感じる「違和感」よりも、総和としての意味合いを重視
するのがテレビや新聞なんだから気にしない方が精神衛生的にも
いいんじゃないの。
小学生や中学生の自由研究ならともかくね。
648:名無しSUN
12/07/19 03:59:29.67 C3g8AbzK
まだ見えてるけど、
東の空でひときわ明るく光っていた星は
なんという星なのでしょうか?
教えて、先ぱーいっ!
649:名無しSUN
12/07/19 05:04:54.44 ah9YI4XN
金星でねーの?
650:名無しSUN
12/07/19 05:53:42.03 e/7XT4B4
ケンコーの42mm×10倍の双眼鏡で朝の7時頃に金星見えてその先に
微かに木星も見えてるような気がするんですが
42mm×10倍で木星見えても原理的に不自然は無いでしょうか?
651:名無しSUN
12/07/19 10:13:23.36 e8kQUhKz
木星なら可能じゃね
652:名無しSUN
12/07/19 16:18:47.93 KLtDBFmt
肉眼でも見えるし。
653:名無しSUN
12/07/19 21:17:18.59 Y4P1E3m8
この時期の朝7時に肉眼で見えるものなの?
654:名無しSUN
12/07/20 06:33:24.22 jOn27CrW
惑星くらいよく晴れてさえいればちょっとしたコツで昼でも見える。
655:名無しSUN
12/07/20 18:17:14.65 uPKEVaHr
>>648
朝4時ごろ上って来る。
まず木星、それからその真下から金星。
656:名無しSUN
12/07/20 20:13:16.49 hfe+k0S5
先日、姉の家に行った時、
23歳の姪に良い相手を紹介するようにせまられ、苦し紛れに、
「天体観望会や天文同好会に顔を出すと出会いがあるよ」
なんて言ってしまったら、
姪が「わたし結構、星を見るのとか好き。」
などと乗り気になってしまっているのですが、
なんか、間違えたことを言ってしまったような気がして、
観望会とかって出会いありますか?
657:名無しSUN
12/07/20 20:41:38.27 2t25itfc
>>656
時と場所による。
658:名無しSUN
12/07/21 03:03:27.48 KQzjs39u
望遠鏡の見え味とかけて、観望会での姪の人気ととく
その心は…
どちらももタマの良し悪しによる
659:名無しSUN
12/07/21 20:24:24.24 DMBv6Ibn
愛知県平野部なんですが、気温が今21度くらいしかありません。
なぜこんなに低いのでしょうか。昼間も21度台でした。
7月下旬でこんな気温は記憶にないです。
660:名無しSUN
12/07/21 22:34:20.56 FMZapy5s
東京ですけどこっちも寒い一日でした。真夏でもこんな日は時々あるもんですよ。
名古屋気象台の記録だと、1996年8月28日に最高気温21.0度、
1956年8月22日に21.5度、1982年7月25日に22.1度、2003年7月23日に23.1度
オホーツク気団が張り出してくると冷たく湿度が高くなる。これが2週間も続くと凶作。
愛知県ではそんなことは稀だろうけど、東北だと時々あったりするから農業は厳しい。
天候が歴史を変えたりもする。URLリンク(ja.wikipedia.org)昭和東北大飢饉
宮沢賢治は1933年に亡くなった。 雨ニモマケズ、、、サムサノナツハオロオロアルキ
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
凶作とか飢饉とか、そのうちまた来るのでしょうね、いつでしょうかね?
661:名無しSUN
12/07/22 00:47:36.31 HT8K4cAK
>>655
今はもう少し早い
木星は午前2時頃には15度近くまで昇ってる
金星も午前3時頃にはそのくらいまでくる
662:名無しSUN
12/07/22 21:01:20.36 /onwuKCL
>>644
そういえば英語だと区別があるんだな。
熱帯低気圧全体を表すのがtropical cyclone
その中で弱い方から、tropical depression(以前の「弱い熱帯低気圧」)、
tropical storm(以前の「弱い台風」)、severe tropical storm(以前の「並みの強さの台風」)、
typhoon(強い以上のクラスの台風)の順にクラス分け。
弱いを取っちゃったせいで、tropical cycloneとtropical depressionの訳し分けが
できなくなっちゃったということだな。
663:名無しSUN
12/07/23 00:08:28.36 7OM8R5L0
年間通して
湿度が低く、最低気温が15度以上、最高気温が25度以下
ってどこがありますか?(おそらく海外か)
664:名無しSUN
12/07/23 06:28:50.15 JrHdm+Ln
URLリンク(weather.yahoo.co.jp)
ここの 23日3日 実況図ですが、
北方領土付近の低気圧に書かれてある 逆への字 は何でしょうか?
665:名無しSUN
12/07/25 00:47:04.49 xfNAk9Wn
年較差がそこまで小さいのは西岸海洋性気候(Cfb)でも期待できないかな。
考えられるのは、赤道直下または極めて低緯度で海抜2000メートル位のところ。
分類は高山気候(H)
666:名無しSUN
12/07/25 08:50:44.55 cnpW+dpP
>>663
ナイロビでも無理。
667:名無しSUN
12/07/25 20:02:56.87 y+B8JofW
>>663
キト(エクアドルの首都は)の高度が低くてより海側だったらお望み通りだったかもね。
URLリンク(www.jtb.co.jp)
年間通して、最高気温は22度前後で最低気温は7または8度。
668:名無しSUN
12/07/25 20:20:38.40 cnpW+dpP
最低気温が15℃以上じゃ全然ない。
まだ10℃以上のナイロビのほうがマシ。
669:名無しSUN
12/07/25 21:59:03.83 7R2Zga8/
近年、東京都内での夏場の夕立がほとんど見られなくなってる気がするんですが、気のせいでしょうか?
670:名無しSUN
12/07/26 07:37:06.84 RDHQLo0Z
>>667
HCJB
671:名無しSUN
12/07/29 16:15:46.56 ifHw2FnN
関西ですがここ数日間晴れてるのに遠くの山や建物が霞んで見えるんですが
これは何が原因でしょうか?
672:名無しSUN
12/07/29 22:19:09.65 t9aN9vd9
>>671
関西と言うか大阪近辺?なら雲がかかってはいる。
が、確かに最近シーイングは悪い気がする。
673:名無しSUN
12/07/31 03:24:40.54 m33qyoSA
星に詳しい方教えてください!
昨日の20時頃に緑色の凄い大きい流れ星みたいなの見たんですが流れ星なんですかね?
マンションに消えていく間5秒位見てたので、かなりゆっくりでした。
軌道ありました。緑色でかなり大きかった
(進行方向)>←こんな形でした。
友達に話したら有り得ないと言われて(つД`)流れ星ですよね?
674:名無しSUN
12/07/31 06:32:30.75 1arlQhJk
流れ星だと確認したいなら場所を明記してもらわないと。
全国で見えるわけじゃないんだよ。
7/30 20:34に愛知・長野で観測されたやつかなあ。
675:名無しSUN
12/07/31 10:05:33.80 m33qyoSA
>>674 兵庫南部です!20時から21時くらいの間だと思います。
676:名無しSUN
12/07/31 10:16:16.35 1arlQhJk
うーん見えるかどうか微妙だなあ。
追加で言うのもなんだけどどっちの空でどの方角へ飛んでったとか書けないもんかな。
その辺からだと東の空を北向きなら20:34の火球だろうな。
677:名無しSUN
12/07/31 10:37:02.37 zeCE6Pqw
やぎ群の火球というのがそれかな、
URLリンク(sonotaco.jp)
>Forum > 流星談話室(Meteors) > 2012年の7月のやぎ群
一番下に2012-7-30 20:34:25 -3.3等のαCap群 大阪から北向きに写してると
678:名無しSUN
12/07/31 11:22:05.90 m33qyoSA
皆さんありがとうございます。
東西南北あまり分かってないんですけど南東から北西かな?
めっちゃ大きかったんです緑で!
火玉って流れ星ですか?
679:名無しSUN
12/07/31 11:55:06.80 zeCE6Pqw
火球(かきゅう)は流星(りゅうせい)流れ星のうち、特にとても明るいものです。
小さな固まりが宇宙空間から地球大気に飛び込んできて上空100km辺りで光る現象が流星です。
たくさんの流星がみられることがあって流星雨(りゅうせいう)と呼ばれます。
2001年秋にはしし座流星群の流星がたくさん見られて流星雨になりました。
URLリンク(www.youtube.com)
彗星(すいせい)ほうき星とは別の現象ですが、彗星が残した微粒子の帯の中を地球が通るとき流星雨になります。
彗星は実際にみると止まっているように見えますが、ゆっくり移動しています。
URLリンク(www.youtube.com)
680:名無しSUN
12/07/31 14:41:09.93 m33qyoSA
YouTube見ました\(^O^)/
やっぱ流れ星やったんですね!
大きかったのでビックリしました!
解決して良かったです!
ありがとうございました!
681:名無しSUN
12/07/31 16:50:26.71 zeCE6Pqw
こんなの一度見てみたい、明るさ-12.8等の火球、12kgの隕石が1個だけ車に落ちたと
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(fireball.meteorite.free.fr)
緑色は大気中の酸素原子の色なのだそうで、オーロラのエメラルドグリーンと同じだと
682:名無しSUN
12/08/02 20:14:23.48 1gRe/F0j
昨日は虹を3回見ました。
1回目は午後3時半ごろ
2回目は20キロほど南でやはり東の空に
3回目は1回目と同じような場所で2重の虹がそれぞれ見えました。
そこで質問ですが
1、3回とも雨が降ってないのに虹が見えたのはなぜですか?
2、2回目の虹は車でしばらく走ると見えなくなったがなぜですか?
683:名無しSUN
12/08/02 20:22:14.86 Gs6GDSQl
↑小学生並みの頭だな。
684:名無しSUN
12/08/02 22:00:16.65 k/qroeZE
ブルームーンは今月の31日?
685:名無しSUN
12/08/03 00:11:36.43 zZgWtg1s
>>682
1.普通、雨が降ると虹は見えません
2.その間に虹が消えたから
686:名無しSUN
12/08/03 13:08:48.17 +HmcBxU0
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
すばる望遠鏡でもこの程度しか見えない冥王星。
クレーターまでクッキリ見るためにはどの程度の口径の望遠鏡が必要でしょうか?
687:名無しSUN
12/08/03 13:19:24.64 YtQkwkCX
おいおいおい前世紀の記事じゃんか
688:名無しSUN
12/08/03 15:10:21.37 NTLT+/7L
冥王星全体が 0.1 秒角くらいとして
クレーターを観測するには 0.001 秒角くらいの分解能がいりそうだな
普通の屈折望遠鏡で口径 116m くらい
689:名無しSUN
12/08/03 15:21:02.54 OzK5feNX
>>686
カロンが冥王星のこぶみたいに見えてた頃が懐かしい?
690:名無しSUN
12/08/03 15:34:12.40 hSPbiTn0
午後の入道雲の色が赤みがかって見えるのは何故ですか?
691:名無しSUN
12/08/03 17:03:12.78 pyfAidZU
こないだNHKでやってたよ、冥王星カイパーベルト探査機 NEW HORIZONS
URLリンク(pluto.jhuapl.edu)
HSTの画像が今のところ一番いいんだそうで
URLリンク(hubblesite.org)
クレーターがあるのかどうか、どんな大きさなのか、まだ何も分かってないので
見積もりはいま無理でしょうし、どうせ探査機のデータには勝てないよ、
692:名無しSUN
12/08/03 17:15:47.74 ueincgvt
>>690
夕焼けが赤いのと同じです。
入道雲は映画館のスクリーンと同じだと思ってください。
そこに赤い光が当たると、当然、スクリーンは赤色になります。
693:名無しSUN
12/08/03 17:29:40.91 JD+5IFHl
質問
台風同士がぶつかったことある?
694:名無しSUN
12/08/03 22:45:16.06 hSPbiTn0
>>692
有難うございました
695:名無しSUN
12/08/04 07:12:50.61 MEdgVP9s
>>693
台風は気流の渦なのでモノみたいにぶつからない。
接近すると互いに干渉して動きに影響しあう。「藤原の効果」という。
質問のパターンに近いのはこの中で「相寄り型」という分類。
強い方の台風が発達して弱い方が衰弱し、取り込んでしまう。
696:名無しSUN
12/08/05 15:31:13.66 5lAV4xI5
何年か前弱いほうを強いほうが吸収合体ってあった気がする
697:名無しSUN
12/08/05 15:51:53.56 yG5TYhwH
同じことじゃん
698:名無しSUN
12/08/05 22:40:35.21 NTeqszNv
上空に寒気がなくても今の時期では積乱雲が発達するのですか?
699:名無しSUN
12/08/06 01:28:51.45 TCEO0KnB
今の時期=下が熱い、冬=上に冷たいのがかぶさる。どちらの原因でも強い対流が
発生すれば積乱雲ができる。
700:名無しSUN
12/08/06 18:50:35.77 7OBVScR3
ニュースでよく雷の筋の映像が流れますが、あの筋は必ずどこかに落下してるのですか?
701:名無しSUN
12/08/06 19:26:13.26 hcb2hl1Z
昔、(80年~83年)虹を見た頃は1重が当たり前で2重の虹は84年7月に見たのが初めてでした。
ところが88年頃からは虹は2重になるのが当たり前のようになった気がします。
大きなアーチの虹だと必ず2重になってます。
これは2重の虹が出やすくなった理由でもあるのですか?
ちなみに住んでるのは関西地区です
702:名無しSUN
12/08/06 19:32:08.55 s1WoqkhG
4次虹が見つかったくらいだし何かあるのかも?
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)
703:名無しSUN
12/08/06 19:40:35.77 +0iEvOMW
>>700
落雷とは雲のマイナス極から地面のプラス極へ放電する現象なので
まあ大体どこかに落ちてる
704:名無しSUN
12/08/06 19:47:00.44 ldqSot28
>>700 超高速ビデオによる雷のムービー
URLリンク(apod.nasa.gov) ( URLリンク(vimeo.com) )
はじめのうち電流がたくさんの木の枝か蛇のようにあちこちに向かっていて、
その全てがどこか地面に到達しているのではないことが見えるけど、
電流の枝1本が地面に到達した瞬間から後はその経路で大電流が地面に逃げるみたいに見える。
705:名無しSUN
12/08/06 20:20:34.43 sRcLr1KG
> まあ大体どこかに落ちてる
絶対どこかに落ちてるわ。
そんなに自信がないなら書き込まなきゃいいのに。
706:名無しSUN
12/08/06 20:36:42.30 ldqSot28
まあ大体とこかに落ちてる、というのは正しいと思いますよ。
雷はかならずしも上空と地面の間に流れるとは限らない。
雲から別の雲に放電することもあるようで、電流が多くないからなのか光だけで音がしない。
それでも明るい線状の電流は見える。空に雲が多くない時にも光だけ見えることもある。
URLリンク(www.youtube.com)
707:名無しSUN
12/08/06 20:54:10.42 60m7/FI4
>>700
下に流れていればその通りです。
横方向のは雲間雷の可能性が高いでしょう。
>>701
地形的な理由など、偶然だと思います。
708:名無しSUN
12/08/06 21:01:54.70 EiSZN5p7
飛行機に落ちることもあるし
709:名無しSUN
12/08/07 07:07:50.41 hP8Fo6t4
>>703-708
ありがとうございます。
雷の音がしたら建物から出ないようにします。
710:名無しSUN
12/08/07 11:58:45.24 Lx0AL6VA
>>706
よく遠雷幕電?で雷雲がピカピカ光っているのは
対地雷じゃなくて雲中の放電?
711:名無しSUN
12/08/07 15:30:58.42 i5bwVSwn
>>701
あなたの天文気象への関心度が最も大きなファクターな気がする
712:名無しSUN
12/08/08 11:11:52.90 q6zjl3tU
恒星の表面温度の変化を計算で求めることはできないですか?
713:名無しSUN
12/08/08 12:06:35.17 1CAoIt/F
表面温度じゃなくて表面温度の変化を観測値は一切使わずに計算だけで求めるんですか?
714:名無しSUN
12/08/08 19:00:34.98 1qWuPWB6
>>712-713
何が聞きたいのか いまいち わからんけど、恒星の表面温度は
実際のスペクトルなどの「観測された数値から計算された数値」だよ。
少なくとも、銀河系内の恒星ならね。
(「ステファン・ボルツマンの法則」を「計算」と言っているなら計算だろうけど、
んなこと言ったら「摂氏→華氏」だって計算だしなぁ)
715:名無しSUN
12/08/08 19:15:28.64 DUQTG0be
昨日から夕涼みができるくらい夕方から涼しくなってきましたが(奈良)
まだ熱帯夜が戻ってくるかどうかはわかるのでしょうか?
716:名無しSUN
12/08/08 22:48:35.35 pp6Bea2P
この板に天気図を扱うスレはありますか?
先ほどラジオ聞いてなんとか書いてみたんですが他の人がどのように分析してるか聞きたくて
717:名無しSUN
12/08/09 01:13:05.22 Dl+WZNvD
すみません!
気になって眠れません。
よく「降るような星空」という表現を耳にしますが、
これはどういう原理で起こっているのでしょうか?
目の錯覚ですか?
718:名無しSUN
12/08/09 06:46:23.51 /B5HvX/S
空気がきれいで沢山の星が明るく見えている状態を言うわけで、錯覚と言うよりは
言葉のあやと言うべきかと。 落ちてくる光が地球の重力により青方変位して見える
さまを表現してるわけではありませんよね。
719:名無しSUN
12/08/09 09:08:16.61 X+ytbfs6
2001 年のレオニズは空が落ちてくる錯覚には至らなかったしな
720:名無しSUN
12/08/09 10:15:54.25 lwEq14yh
>>714
またトンチンカンなレスをw
そんなこと言ったら、あらゆる観測量は計算を介して求まってることになる。
計算といえば、ふつうは理論値のことだろう。>>712が何を意図してるのかは
わからんけどね。あまりにもおかしな質問だからw
721:名無しSUN
12/08/09 11:00:05.44 qRZi3XD7
>>714は妥当な答の中に多少の教育的示唆も含めていてとても良いレスだと思いますよ。
>>720のような内容ゼロのレスとは比較にならない程に上質です。
722:名無しSUN
12/08/09 11:57:54.39 nIT3Rrdc
>>720
「>>712が何を意図してるのかは わからん」のに
>>714が「トンチンカンなレス」とはこれいかに。
723:名無しSUN
12/08/09 14:58:38.94 Dl+WZNvD
>>718
いえ、星空が迫って来るような感覚を、
「降るような星空」と表現する場合が多いと思います。
確かどこかで、目の錯覚でそう見えると読んだ覚えがあるのですが、
その原理と本の名前も思い出せなくて・・・
724:名無しSUN
12/08/09 16:29:18.40 lwEq14yh
>>721
観測量を「計算」と言ってる時点で非教育的だな。
内容的ゼロならまだしも、マイナスだよw
>>722
そそっかしい奴だな。>>714のレス先は>>712だけじゃないよ。
725:名無しSUN
12/08/09 17:15:45.90 35xXxpu6
観測量はスペクトル分布
表面温度はスペクトル分布からの計算で出てきたもの
何が問題なのかわからん
726:名無しSUN
12/08/09 18:11:04.17 YvcFF9QN
暖かい空気は上へ昇るはずなのに、
何故大気圏内では上へ行くにつれ気温が低下するのですか?
727:名無しSUN
12/08/09 18:14:22.12 35xXxpu6
上へ昇るときに膨張するから
728:名無しSUN
12/08/09 19:12:00.21 MJh4B2pg
>>723
目の錯覚というか、圧倒されそうになるくらいの満天の空の比喩表現だよね。
今の日本じゃそんな感覚になるような環境は望んで出かけないと無理だもの。
感覚的に理解出来なくても無理はないかなぁ。
729:名無しSUN
12/08/09 20:42:42.73 lwEq14yh
>>725
観測量としては、Color Index を使う場合が多いのでは?
いずれにせよ、それとは別に、例えば脈動変光星の「表面
温度の変化」をモデル化して「計算」することもできるよね。
730:名無しSUN
12/08/09 21:32:52.16 nIT3Rrdc
>>724
>観測量を「計算」と言ってる時点で非教育的だな。
は? どこをどう読んだらそう受け取る事が出来るのかな?
>そそっかしい奴だな。>>714のレス先は>>712だけじゃないよ。
「違うよ、ボクは>>713について言ったんだよ」ってか?
だったらはじめからそう言わないお前に問題があるだけだろ。
さらに言うと、>>713も十分「おかしな質問」なんだが。
>>725
だよね。
>>729
で? 何が言いたいの?
731:名無しSUN
12/08/09 22:10:57.79 c48vin3X
来週半ばから終わりにかけて
台風が来る可能性はどの程度あるでしょうか?
雨ならまだしも、台風となるときついです…
732: 【関電 71.0 %】
12/08/09 22:46:05.89 YMTdtN04
1~3ヶ月くらい先の気象予想をしているスレってないの?
733:名無しSUN
12/08/09 23:14:55.76 DLj/BsUQ
>>720 (ID:lwEq14yh)さんの言いたいことは
『>>712-713の意味は「理論的にモデル計算(まあシミュレーションだね)
だけで観測値を用いないで温度変化は求まらんのか?」だろう。
また、そう取ると換算的計算(この場合はスペクトル分布から表面温度またはその変化を求めること)
のことを言ってるわけじゃない』
ってことでは?
恒星の構造や進化を専攻してる人、最新の理論と計算じゃどうなってます?
というか、シミュレーションで温度変化の具合をはじき出すことは可能でしょ?(違うの?よくわからん)
現実に合致してるか否かは、観測データとの擦り合わせが必要だし、実在する特定の恒星に合せたいなら
結局何らかの観測データをなんらかの形で「使う」ことになる。と思う。
734:名無しSUN
12/08/09 23:28:06.56 lwEq14yh
>>730
>>>713も十分「おかしな質問」なんだが。
どこがおかしいんだ?>>712に向けた、質問の意図を確認する
ためのまともな質問だろう。
>で? 何が言いたいの?
そこに書いてある通りだよ。読んでわかんなきゃいいよ。
735:名無しSUN
12/08/09 23:50:25.40 DLj/BsUQ
おぉ?、>>712-713ってID違えどニコイチの質問じゃないのか?
違うなら、>>712に対しだけなら>>714さんの答えは問題ないだろ。
そして>>713さんに答えられるのは>>712さんだけってことになる。
俺は713の文末は「求められないんですか? 」のタイポだと思ってたが・・・
そうなら、>>733は取り消します。
736:名無しSUN
12/08/10 00:19:30.24 xI6dk9Se
初質スレでいつまでも言葉遊びしてんじゃねーよ
737:名無しSUN
12/08/10 01:07:44.81 0p0Z4vnQ
>>735
>>712の質問意図が>>713の質問どおりだとすれば>>714は的外れでしょ。
738:名無しSUN
12/08/10 01:40:34.01 KvBZ7kWZ
>>737
>>712さんがそうだと答えたならね。でもそれはわからないまま。
だから>>714さんの答えは内容も妥当であのように答えてしまうのはしょうがないよ。
キミのいう文脈でキミが論を展開するの全く問題ないけど、説明もなく相手の内容をトンチンカンとやってしまうのはどうかと思う。
もちろんキミの言い分はわかる。
あとはどちらかが折れるしかないのでは?
739:名無しSUN
12/08/10 08:06:19.26 8Rn540KM
>>713-714 が質問内容の確認を求めてるのに>>712は何も答えていない バカか荒らしだよ
こういう奴の質問なんてもう放置すればいいんだ、意図したとおり進んでて嗤ってるんだろ、
740:名無しSUN
12/08/10 08:15:23.28 0p0Z4vnQ
>>738
>>714は>>712-713とセットでレスしてることを忘れちゃいかんよ。
モデル計算の話なのかどうかというのに、表面温度は観測量からの
換算だから「計算された数値」だというレスは的外れ。
741:名無しSUN
12/08/10 09:10:50.57 ucrKCRh2
>>714は何が聞きたいのかわからないがとわざわざ断ったうえで、
したがって質問の答えとしては的外れかもしれないことは承知の上で、
表面温度はスペクトルから計算したものだという説明をしているだけだろう。
さらにいえば恒星のスペクトルが黒体輻射で近似されるというのも
ある仮定に基づいたモデル計算だから、>>740の的外れという指摘こそ
的外れな気がする
742:名無しSUN
12/08/10 12:20:52.52 0p0Z4vnQ
>>741
>したがって質問の答えとしては的外れかもしれないことは承知の上で
だから、explicitに的外れだ指摘したんだよ。的を射た指摘ではないか。
>ある仮定に基づいたモデル計算だから、>>740の的外れという指摘
モデル計算の意味を広くとりすぎ。観測の話なのか、数値モデルで閉じた
話なのかってこと。
743:名無しSUN
12/08/10 12:40:47.54 SAMsURMQ
いい加減にやめれ。>>712が質問を整理して再提出するまでだまっとれ。
744:名無しSUN
12/08/10 13:18:06.64 ucrKCRh2
質問の意味がわかるやつが的外れだというのはいいが、
質問が何を意図してるかわからない人には
的を外してるのかどうかもわからないはず。
にもかかわらずトンチンカンだと断じた>>720に対して
>>722が疑問を呈したのが発端なんだけどなぁ
的外れだ指摘できる>>742にはもちろん質問が何を意図してるか
わかってるはずだから、>>712の登場を待つまでもなく
>>742が説明してくれるよね
745:名無しSUN
12/08/10 13:20:08.52 WRLFPN/m
アンカ厨どっちもウザ
746:名無しSUN
12/08/10 13:49:44.08 8Rn540KM
まあ、こんなバカげたことにまで脳味噌使わない方がいいね、ただでさえ機能ギリギリなんだから、
脳味噌ってすごくエネルギー喰うみたいです、
アホの考え休むに似たり、どうせ休むなら本当に休まなきゃ損ですよ、
747:名無しSUN
12/08/10 15:56:08.85 0p0Z4vnQ
>>744
>>>742が説明してくれるよね
ほいほい。>>720がアンカーをつけてるように、>>712-713をセットで見れば、
>>712が否定しない限り、「表面温度の変化を観測値を一切使わずに計算だけで
求められるか?」ということであろう。従って、それに対する>>720の返答は
トンチンカンだということで終了。分かった?
748:名無しSUN
12/08/10 16:00:48.00 0p0Z4vnQ
断っておくが、当然ながら>>712の質問意図が那辺にあるかは
俺にも不明だよ。あくまでも、>>713が補足していると想定し
た上での話。
749:名無しSUN
12/08/10 16:07:11.74 SAMsURMQ
頼むから、別スレ使ってやってくれ。ここは初心者質問スレなんだよ。
750:名無しSUN
12/08/10 16:08:33.22 SAMsURMQ
議論に勝っても、ここ覗いている多数の人から
最低だと思われていることを理解しろ。
751:747
12/08/10 16:28:27.54 0p0Z4vnQ
外野がうるさいので、もうレスがついても返答しないよ。悪しからず。
(しかし、嫌なら読まなきゃいいだけなのに...)
752:名無しSUN
12/08/10 17:09:46.89 0UL2/x95
本来の住人を外野呼ばわりする捨てゼリフか…
753:名無しSUN
12/08/10 17:27:57.45 R4xc8BdH
議論に勝ったつもりなんだろうか? なんかかわいそうな人だなぁ、、、
>>746では妙な断定までしてて本当に機能ギリギリ不十分なんだねぇ、
754:名無しSUN
12/08/11 11:42:08.62 zZG4/skz
天文学とは無関係な煽りをいれる人達が「本来の住人」なの? >>752,753
じゃ、私も本来の住人らしく煽ってみますねw
755:名無しSUN
12/08/11 11:46:35.29 zZG4/skz
>>753=746
君はえらいね。反省して自己批判するとは、感心、感心w
756:名無しSUN
12/08/11 11:49:02.66 U6Tp45Tp
ああ、起きてきたのね。
でも、ここ天文・気象板。
天文学と無関係な気象の話もしていいんだよ。
757:名無しSUN
12/08/11 14:20:57.07 X4s64Vc/
こいつらには付ける薬ないな・・・
758:名無しSUN
12/08/11 15:09:36.93 zZG4/skz
>>756
したり顔で何をおっしゃるやら。
天文学に関する話題だったから天文学と書いただけ。
どっちみち、天文とも気象とも無関係な煽りなわけだしね。
759:名無しSUN
12/08/11 15:33:48.68 Z+c048Lw
よい子のみんなは真似しないでね
760:名無しSUN
12/08/11 18:27:06.13 1K0HI3VJ
火星ではヘリコプターは飛びますか?
761:名無しSUN
12/08/11 18:46:32.89 ncLNC01O
大気はあるんだから、可能性はあるのでは?
JAXAで火星で飛ぶ航空機を研究中の人がいたと記憶してる
ヘリはどうなるかな?
762:名無しSUN
12/08/11 19:21:40.84 gUMkZFWK
>>761
大気があるっつうても1/100気圧ぐらいだからなあ。
地球上と同じローターを同じ回転数で回しても得られる推力(揚力)は1/100。(厳密には違うかもしれないけど)
内燃機関も使えないし模型みたいな超軽量のものならともかく人乗るようなのは無理じゃない?
763:名無しSUN
12/08/11 19:40:21.67 U7iYozl+
有人航空機は、乗員が現地にいるという極めて困難な条件をクリアせねばならない
764:名無しSUN
12/08/11 20:39:27.92 ncLNC01O
>>762-763
なるほど!ありがとうございます。
765:名無しSUN
12/08/12 00:10:11.09 EZC9NrIj
>>762
タイタンや金星出来れば木星などパラシュート落下だと探査時間が限られるから
なるべく長時間。できれば着地まで一日以上ホバーリング出来るのが理想です。
766:名無しSUN
12/08/12 00:24:14.65 NLCpmqHd
>>765
タイタン、金星、木星は大気が濃いから火星とは全く条件が違うぞ。
これらの惑星や衛星なら大気中に何らかの方法で浮遊する事は火星に比べればはるかに簡単になるはず。
まあその他の条件が厳しくなる場合もあるだろうけど。
767:名無しSUN
12/08/12 01:19:44.79 3QY/XFdr
JAXAには金星で気球を飛ばす研究をしてる人たちがいます。
768:名無しSUN
12/08/12 04:36:55.54 BZlN6X9C
A・C・クラーク 「メデューサとの出会い」 という短編だと、木星の水素の大気中では
ヘリウムでさえ浮かないから、熱水素気球になるらしい。
769:名無しSUN
12/08/12 11:25:04.50 ZX75mMi3
>>761-762
火星の場合重力も1/3なんで少し条件は緩和される。
火星地上付近の大気密度は地球での30km上空に近いらしい。
よって、成層圏上部で飛べる飛翔体が作れれば火星でも飛ばせると
いう考えで研究中らしい。
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
URLリンク(www.isas.jaxa.jp)
だがその前にまず火星到達を・・・>JAXA
770:名無しSUN
12/08/12 11:51:34.47 NLCpmqHd
>>769
>だがその前にまず火星到達を・・・>JAXA
まあそれとこれとは別問題っしょ。
771:名無しSUN
12/08/12 13:08:26.03 QhdBTS3q
要素技術は並行して開発しておかないと未来のある時点で全てが揃う可能性がなくなってしまうからね、
772:名無しSUN
12/08/12 13:32:27.19 Tgqcpv2i
>>768
酸素もほとんどないから燃えないので大丈夫。
773:名無しSUN
12/08/12 14:02:14.70 DkXmlRiW
誰もそんな心配はしていない
774:名無しSUN
12/08/12 14:50:09.20 Tgqcpv2i
ここは初心者スレですよ。
心配してる人が皆無だと言い切れる、その傲慢さはどこからくるの?
775:名無しSUN
12/08/12 15:16:59.71 QhdBTS3q
知識や経験が不十分だと傲慢になって失敗しやすいみたい。少し経験して自信が付いた頃が最も危険。
このシステムだと乗員が機材の近くにいないといけないだろうから、乗員の為の酸素が怖いね、
まあ、でもそんなことを言っていたら液体燃料ロケットもこの気球も怖いというのは一緒だわね、
他の方法がなければ、たとえ危険なことでも対策して大丈夫なら実行するでしょうよ。
776:名無しSUN
12/08/12 18:23:58.98 DkXmlRiW
>>774
それは報告しなくてもいいです^^;
777:名無しSUN
12/08/12 21:48:28.10 g9uRvdPb
>>775
どっちみち大気の主成分は水素ですから、水素気球だからどうのという
ことはないでしょう。
778:名無しSUN
12/08/13 07:13:39.78 XlTalBmr
今年の那覇で、日の出が一番早い日(夏至?)の日の出時刻を教えてください。
よろしくお願いします。
779:778
12/08/13 07:17:03.81 XlTalBmr
ついでに札幌でも教えてください。
厨な質問ですみません。
780:名無しSUN
12/08/13 09:31:40.22 cz2zb6+4
>>778
那覇(県庁) 06/10 05:36:11
札幌(道庁) 06/15 03:54:31
781:778
12/08/13 10:01:09.67 XlTalBmr
>>780
ありがとうございます。
782:名無しSUN
12/08/16 22:22:32.16 u9kSlL+Q
ブラックホールに生命がいるとしたら目に見えないウイルスの重さは何キロぐらいになりますか?
783:名無しSUN
12/08/16 23:46:10.94 AgsOEKQj
無限大
784:名無しSUN
12/08/17 04:33:46.90 hZlcIkgd
どんなに縮んでも質量が増えたりはしないだろ
785:名無しSUN
12/08/17 11:03:46.63 So+vxLgG
この場合、重さ=重量(≠質量)と解釈するのが普通でしょ。
786:名無しSUN
12/08/19 14:55:38.65 YF4SEbBN
この高層天気断面図で上空の寒気とか分りますか?
読み方が分りません
URLリンク(www.jma.go.jp)
787:名無しSUN
12/08/21 00:00:26.09 ii/4Z7Pb
ベテルギウスに瘤があるそうなんだけど、それが伴星だという説は少数派ですか?
超新星爆発は見られるのか、恒星衝突は見られるのか、要するに天体ショーの可能性を気にしています。
いずれにせよ冬に起きて欲しいですね。
788:名無しSUN
12/08/21 16:01:34.70 3Rx3Zmhp
今日明日は月の周辺に明るい星が固まってるな
789:名無しSUN
12/08/21 16:54:23.60 B8RQc7R5
特に固まってはいない。
同じ方角に見えるだけ。
790:名無しSUN
12/08/21 16:55:35.70 6eMz0B3s
西の低い位置だね。
夜明け前の東の空も圧巻だよ、木星・金星・ベテルギウス・リゲル・シリウス・アルデバラン。
>>787
あの大きな瘤が伴星なら、伴星2つも赤色超巨星ということになるから、3つの巨大な星はそれぞれの周りを高速で回転しているはずだけど、
そのような状況は観測されていない。
791:名無しSUN
12/08/21 17:13:44.54 fF99nJzf
ちなみに西のは
火星 土星
スピカ
月
792:名無しSUN
12/08/22 06:03:14.19 8cnrKEiM
今朝の4時過ぎ頃にシリウスが点滅してるみたいに瞬いて見えたのは何故ですか?
793:名無しSUN
12/08/22 06:47:20.09 m1X8nvw9
高度が低い光源は大気のゆらぎでまたたいて見える。
シリウスは明るいからそれが目立つ。
794:787
12/08/22 11:08:12.37 nwlmQEat
>>790
thx
伴星でないなら何だろう。
木星の大赤斑みたいな乱流が透けて見えてるのかな。
瘤にそれなりの質量があると伴星ほどではないにせよふらつきは観測されるはずだよな。
795:名無しSUN
12/08/22 17:41:54.48 HulkCjWU
ものすごく大ざっぱに言うと、星の爆発直前の姿は完全な球ではなくて、
中心から上昇して来るガスを重力が引きとめられなくなってデコボコになるんとちゃうか?
それと瘤の位置が動いていることは観測されている。
796:名無しSUN
12/08/22 17:53:29.46 pRN8he6w
恒星の質量なんか中心核が大部分だよ。
表面のコブなんか誤差以下。
例えば太陽では中心の体積2%に全質量の50%が詰め込まれている。
797:名無しSUN
12/08/22 18:53:07.17 4us6nMgl
天体望遠鏡で公転しているのが分かる二重星ってありますか?
798:名無しSUN
12/08/22 20:01:58.68 pRN8he6w
> 公転しているのが分かる二重星
それは重星じゃなく連星。
一番明るいのはシリウス。まあ一般人が手に入るクラスだとケンタウルス座α星。
日本でもお手軽に見えるってーならおおぐま座ζ星とかかな。
799:名無しSUN
12/08/23 13:47:01.32 khx72h5W
>それは重星じゃなく連星
連星は重星の一種だよ。
800:名無しSUN
12/08/23 13:58:54.11 SrTwd3V3
>>797が見たいのは連星ってことはわかる
801:名無しSUN
12/08/23 15:03:51.57 yogeMGv8
>>795-796
tnx
やっぱり瘤は乱流なのかな。
瘤の移動が自転周期に関係なかったりすると謎が深まる。。。
> 体積2%に全質量の50%
これは興味深かった。
赤色超巨星の密度はスカスカとそういえば太古に聞いたような。。。
802:名無しSUN
12/08/23 15:10:30.02 /KsLeV2h
>>801
ついでにいうと太陽で核融合が起きてるのはその中心核だけ。
放射層や対流層は分厚い放射線遮蔽。
803:名無しSUN
12/08/23 20:08:38.77 O/Upp6ob
赤色巨星あたりまで来るとさらに中心角への集中度あがってるよね
804:名無しSUN
12/08/23 20:50:25.53 /KsLeV2h
苛烈な核融合反応が起きてるように思われがちな太陽中心核だが、1トンあたり0.39W程度しか発生していない。
エネルギー密度は大したことはなく、総量が大きいのは関与する質量が莫大なため。
中規模な原子力発電所100万kW程度のエネルギーを発生させるには26億トンもの物質が必要。
これを地上で実現してもお話にならないので、実用を目指している核融合は太陽中心の何桁も上の
エネルギー密度を達成しなければならない。核融合の技術的困難さの一端が伺える。
805:名無しSUN
12/08/24 05:48:59.69 AvOlaW5Q
赤色巨星の赤いところなんて真空とほとんど同じだからね。
806:名無しSUN
12/08/24 12:56:54.89 /DsZS51y
>>803
より正確には「中心以外のスカスカ度が上がっている」だな。
>>797
普通の望遠鏡で分離して見える連星の公転周期は、どれも数年~数十年なので、
数ヶ月おきにスケッチや撮影をして、それを1年分とか10年分とか並べると
位置関係が変わっているのが わかるという感じかな。
807:名無しSUN
12/08/24 16:03:51.72 p8qp/81a
超新星爆発時、重力崩壊で潰れるのはざっと半径1000kmほどの範囲。
爆発直前は太陽の100倍のオーダーの赤色巨星であることを考慮すると、
人間にたとえればわずか細胞1個分程度の範囲が潰れて超新星爆発を
起こすという割合になる。まぁそれくらいスッカスカということだ
808:名無しSUN
12/08/24 16:20:43.64 WnwiIe1K
かなとこ雲まで出来た積乱雲がさらに発達して、その上にかなとこ雲が出来るという
所謂二段重ねの積乱雲を目撃したのですが、対流圏界面突破することってあるんですか?
809:名無しSUN
12/08/24 16:37:53.76 iVL0hlD9
物理的には可能だろうがごくまれ。
例えば大気圏内核実験では楽勝で突破していた。
810:名無しSUN
12/08/24 16:41:32.19 2WTVnUMf
>>808
手前の積乱雲の向こうにさらに大きな積乱雲があってそれが、かなとこ雲になった。
対流圏界面も超えることはあり得ない。
目視では距離感が分かりにくい。
811:名無しSUN
12/08/24 18:53:20.93 p6fz5fIk
飛行機で3万フィートちょいの高さでみてると絹層雲の高さが1段だけじゃないことはよくあるね、
対流圏と成層圏の境界は教科書のように一律に1面と決まっている訳じゃないのかも、
あるいは山の上に笠雲が層状に何階建てかになってることもあるし、実はかなとこじゃなかったとか、
812:名無しSUN
12/08/24 19:41:51.52 kI1ZLx/m
>>806
構成の一生はガスがつぶれていく過程だから、
末期の星の中心部の密度は凄いんだよね
813:名無しSUN
12/08/25 02:29:48.44 NSN0PCx1
長年の疑問が未だ解けないので誰か教えてたもれ。
台風は風速がスゲエんで、コリオリの力がぱねえ。んだから【右向き】の力を
受ける。してからが、台風は【反時計周り】の渦を巻くんやねん。
でも、台風の画像を見ると明らかに雲は(反時計回りの渦ってのはあってるんだけど)
進行方向に対して【左向き】の力を受けてるんだ。いったいどーなってんのや?
814:名無しSUN
12/08/25 04:36:03.63 amnQOhVi
馬頭星雲て肉眼でも見れますか?昔の中国の天文官みたいなものすごく目のいい人なら
815:名無しSUN
12/08/25 06:16:45.57 plqSSI7e
>>813
高気圧にさえぎられて
仕方なく
西に向かっているという
解釈でいいかと。
816:名無しSUN
12/08/25 09:29:48.12 YhJ1VyhE
機材
鏡筒:自作60mm,F15、ファインダーなし。
架台:ポルタⅡ
アイピース:自作,焦点距離不明、視野はオリオンのベルト星が2つ見える範囲。
谷オルソ12.5mm、スコープタウンオルソ9mm、ビクセンアウトレットPL6.3mm
以上の貧乏初心者ですが、今日、M42を見たくて、朝の3時~4時半までオリオン座のM42を
観察しました。
見えたものは、自作のアイピースで星の集まりが観察でき、一部、白いもやか霧のようなものがありましたので
そこを拡大していくと、カーブ状に、狭い間隔で並んだ星が4ないし5個確認でき、その下にそれより大きい星が
同じように一列に並んで数個確認できました。
調べてみると、M42は大きいとあり、自作アイピースでもその一部しか見えてないか、もしくはその他の場所を
観ていたのかと、気になります。
星の集まり具合は、スバルのような感じで、たくさんの星が見えていたのですが。
上記機材でM42のもやのようなものは見えるのでしょうか。そして、僕は何を観たのでしょうか?
エスパーな回答をいただければうれしいです。
817:名無しSUN
12/08/25 11:08:06.09 TkSiefNn
>>816
NGC1980
ちょうど同じ頃40ミリ10倍双眼鏡でその辺りを見てた初心者です。
昨日はシーイングよかったですね。
818:名無しSUN
12/08/25 11:30:42.85 QpMPK6HT
口径60mm F/15 が正しいとすれば焦点距離900mm、三ツ星2個つまり小三ツ星3個が1視野に入る程度、
つまりM42の伝統的な天体写真に写っているような範囲は視野に充分収まっているはずですね。
自作接眼レンズも焦点距離を測定すべきと思いますが、まあ、焦点距離25mm見かけ視界60度相当かと、
その前提で、900/25=36倍になりまして、射出瞳径 60/36=1.67 という値は星雲を見るには低すぎる。
口径25cm、射出瞳径7mm 辺りにして眺めると、スバルは霧がかかったように反射星雲が見えますし、
M42辺りは星雲がうねうねと迫力があるというか、なんか気持ち悪いくらいに明確に雲状に見えます。
口径60mmというと双眼鏡にもあるような口径で、倍率8倍ちょいになる接眼レンズ、焦点距離100mm
というと民生用の市販品にはありませんから自作していただけばM42が星雲であると確認できるでしょう。
もう少し口径が大きくて焦点距離が短い鏡筒を再度自作するという手もありますが、少し重くなりますね。
819:名無しSUN
12/08/25 14:29:56.77 YhJ1VyhE
>>817-818
ありがとうございます。
自作アイピースは焦点距離24㎜でした。ちなみに、僕が見たものがNGC1980というものか
どうかは不明です。
今年の春から土星デビューしたばかりなので、長続きするかどうかも分からず
とりあえず60㎜から始めましたが、818さんのレスを見てると、自分の望む
性能は得られないものだとわかりました。メシエもこれくらいの性能で天体観測を
してたので、少しは期待していましたが、残念です。
しかし、まばらな星の中に星の固まりが見え出して、少し感動したのも事実です。
一年続いたら笠井の110㎜EDを買おうと思っていましたが、買うにしても口径を
考えないといけませんね。
使いたいときに即使える屈折式を狙ってたのですが。
820:ENG
12/08/25 18:44:50.93 QzYyyWbt
>>819
ダラダラ書いても分からないので、今後は出来ればメモ用紙か何かに鉛筆でも何でも良いので、
実視野を示す丸い円と、実際に見えた星の配置や星雲の形、それからそのスケッチを第三者が
星図などと照合するに必要な方角(その絵のどっちが天の北や東か)を記入した上でUPしてくれ。
でないと何を見たのか、さっぱり分からん、、、
821:808
12/08/25 19:23:39.24 aWCvd3Hz
>>809
>>810
>>811
どうも御回答有り難うございました
822:名無しSUN
12/08/25 20:12:33.11 N3HTPSQP
眼視でどの程度確認できるか、というのはスケッチをみると分かるような気がする、少なくとも文章よりは、
NGC 1980 48xの視野 ヘルシンキ、フィンランドの空はともかく2月だとかなり寒そう
URLリンク(www.kolumbus.fi)
M42 64x UHC filter とか
URLリンク(www.kolumbus.fi)
星雲を見るのが主目的ならば、20cmか25cmのドブを買うのが安くてよく見えてよさそうですよ
口径25cm倍率35倍辺りだとかなりいい感じです 色がわからないのが残念なところですけどねぇ
823:名無しSUN
12/08/25 23:08:43.13 hjdCP24b
今日の月、すげぇ大きく見えたんだけど
これって何という現象?
めちゃくちゃ黄色くて低かったんだが
(発見したのは数分前、東京)
明らかに普通の月とは違うんだ
824:名無しSUN
12/08/25 23:19:25.28 tfOPp/5i
目の錯覚
原因はわかっていない。
地表近くだと比較物があるせいとの説も。
825:名無しSUN
12/08/25 23:24:27.29 37czQzR1
台風発生したとき、中心付近の風速とか最大瞬間風速とか出てるんですが、洋上に居る台風の測定ってどうやってるんですか?
上空から観測機器を投下してるんでしょうか?回収してるの?
826:名無しSUN
12/08/25 23:25:53.02 37czQzR1
>>823
ボクも先ほど花火大会から帰るとき、やたらでかい半月だなぁと思った。
827:名無しSUN
12/08/26 00:17:20.84 4q/IQbw+
今の時期の0時頃、北東の高いところで瞬いている星と東にある明るい星は何というのでしょうか?
調べたらカペラっぽいのですが、合ってますか?
828:名無しSUN
12/08/26 00:22:16.03 e1hYoRK5
>>823,826
今まであまり空を見てこなかったんだね
ここ読んでみて
日本心理学会
Q4.地平の月と真上の月は,なぜ大きさが違って見えるか?
URLリンク(www.psych.or.jp)
829:名無しSUN
12/08/26 01:05:46.73 2iVIFpB2
さっき撮った北の空の写真です。
URLリンク(i.imm.io)
写真の一番下部、真ん中あたりに5、6個直線状になってる星がありますが、これに星座名がついていたりしますか?
830:名無しSUN
12/08/26 01:25:11.90 Amy+rx0J
>>829
子ぎつね座の領域の星だけど、特に星座ではないよ。たぶん肉眼だとあんまり見えない。
831:名無しSUN
12/08/26 01:38:34.03 p+z1W0cm
そうなのですか、個人的に目立つなと思ったので意外です。
ご回答ありがとうございました。
832:名無しSUN
12/08/26 01:39:37.95 p+z1W0cm
ちなみに、世に言う星座とはほとんどが肉眼で見れるものに限るのでしょうか?
833:名無しSUN
12/08/26 01:41:22.20 tX38BMx/
星座ではないが、コートハンガー星団って呼ばれているぞ。
834:名無しSUN
12/08/26 01:43:54.02 p+z1W0cm
なるほど!検索したら明るい写真も見れました。 ありがとうございます。
星座というのはあまり学術的な呼称ではないのかな?
835:名無しSUN
12/08/26 07:23:41.55 vmi4nGbf
>>825
気象衛星
836:名無しSUN
12/08/26 08:50:19.79 Amy+rx0J
>>832
星座って、肉眼で見える星の並びだからね。
837:名無しSUN
12/08/26 09:15:19.54 e1hYoRK5
>>834
国際天文学連合で88の星座が規定されてるよ
838:名無しSUN
12/08/26 11:58:53.64 inkatXCT
>>834
星座の由来は星々を繋げてひとかたまりに見立てたものだけど、
現代の天文学で「星座」というと、>>837氏が書いてる通りに
天球面を88の領域に区分けした各領域のことを言います。
したがって、学術的な呼称であり、実際、ラテン語の学名も
つけられていますし、どの天体もどこかの星座に属している
ことになります。
839:名無しSUN
12/08/26 12:03:27.09 pe0YJwwD
>>832
もっとも小さい星座「南十字座」も肉眼で発見できる
>>836
赤緯・赤経で区切られた天球上の範囲だべ
やまねこ座は一番明るい星で3等星しかないし
840:名無しSUN
12/08/26 13:02:21.12 vmi4nGbf
かみのけ座とか一番明るくて4等級だぜ。
空の暗いとこ行くともわっとしてていかにも銀河団とかありそうに見えるのは錯覚かな。
841:名無しSUN
12/08/26 13:55:28.21 bcJGREse
>>835
衛星からどうやって計測できるんですか?
842:名無しSUN
12/08/26 15:50:07.87 vmi4nGbf
>>841
「気象衛星 Dovorak法」でググれ。
ココに書くより早い。
843:名無しSUN
12/08/26 17:55:33.88 bcJGREse
おうおう、サンクス。
やっと役に立つ奴が現れてくれたな。もうちょっとで、ヤフー知恵袋にマルチするところだったぜ。
全く、くだらないレスする奴ばっかで困ったもんだ。
844:名無しSUN
12/08/26 19:01:54.95 HdTKbT2F
若くて未経験で軽率というのはありがちなことで微笑ましい限りでございますよ、くだらないレスでした、
845:名無しSUN
12/08/26 22:31:30.70 e1hYoRK5
>>843
お前へのレスは>>835が初出じゃん
自分以外へのレスは全てくだらないということか?
なんとも残念な人だな
846:名無しSUN
12/08/26 23:35:54.33 vmi4nGbf
釣りだと思うけど、マルチを屁とも思わない輩にそんなにムキにならなくてもよい。
847:名無しSUN
12/08/31 12:44:04.81 xg7LwYLC
今日はブルームーンが見れるというけど、
テレビで数日前に赤い月も映ってました。
同時に出るものなんでしょうか?
848:名無しSUN
12/08/31 13:12:38.55 3KnuR+3z
ブルームーンは一ヶ月に二度満月が来る現象の事で
実際に月が青く見られる訳ではない。
849:名無しSUN
12/08/31 17:12:03.93 NCMlSFvi
昔は実際に青く見える月をブルームーンと呼んだが、1946年の科学誌の勘違いで・・・・云々
検索すればよくわかる。
ひと月に2回満月が見られるのは数年に1回だから珍しいといえば珍しい。
850:名無しSUN
12/08/31 17:38:22.06 5xaTf1zi
とはいえ日付だけのことで、前の満月からは29.5日経ってて
特に感慨はない。
851:名無しSUN
12/08/31 20:56:25.53 xg7LwYLC
・・・赤と青が同時期に見えるのかってことが聞きたかったんだけど・・・
852:名無しSUN
12/08/31 21:01:50.28 nhVtUwBU
>>851
ブルームーンは>>848が説明してあるとおり
赤い月というのは、高度が低いとき、光が厚い地球の大気を通ってくるので赤く見える(太陽が赤く見えるのも同じ)
二つの事柄は別の話です
853:名無しSUN
12/08/31 21:01:50.16 JMlC8+b9
>>851
意味分かってないでしょ?
854:名無しSUN
12/08/31 21:06:36.54 5xaTf1zi
もうバカは放置でいい
855:名無しSUN
12/09/01 17:37:38.76 CMxJtJF5
ニュー速の記事でも青い月の写真が載ってたから相当誤解が出回ってるみたいだ
856:名無しSUN
12/09/01 18:33:38.35 gh1+DqEB
これもゆとり教育の弊害か...
857:名無しSUN
12/09/01 18:41:02.84 6zdf/JFI
>>856
天文に関する誤解と言うか無知っぷりはゆとり教育とか関係なく昔からだと思う。
だからこそこのスレの存在価値があるのかもしれないけど。
858:名無しSUN
12/09/01 19:01:15.13 KVoO3Ex5
「ゆとり」に伴い、義務教育から削除された天文学の話題はどんなのがある?
859:名無しSUN
12/09/01 19:02:39.31 XDFfsims
天文サークルの人に聞きたいんですが、やっぱり理系が多く、文系は肩身狭いですか?
それと、性格悪い人多いですか?
860:名無しSUN
12/09/01 19:56:18.57 AuNleR0N
お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな
861:名無しSUN
12/09/01 22:54:20.32 UUPfjsnx
↑こういう人がいたりすると怖いよね、行ってみれば雰囲気はすぐ分かるんじゃないかぃ?
862:名無しSUN
12/09/02 07:42:20.90 AtlTaByH
レッテル貼りした質問するほうがどうかしてると思うけどな。
863:名無しSUN
12/09/02 10:37:09.16 t1Huahu+
どっちもどっち、というんですな、こういう場合には、
864:名無しSUN
12/09/04 05:50:08.60 Ufa8eqtd
関東地方、ここ2,3日にわか雨や朝の雷雨など、大気の不安定を感じさせます。
どんな状態が起きているのでしょうか?
865:名無しSUN
12/09/04 11:06:06.69 oYb1HPav
本州の南海上に上空寒冷低気圧 UCL upper cold low があり
下層は暖かく不安定で、高い雲ができやすく、強い雨や雷が多くなる
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
まだ秋の長雨には間がありますね
866:864
12/09/04 16:42:41.12 Ufa8eqtd
ありがとうございます。夏でも上が冷たい現象が起きることがあるのですね。
867:名無しSUN
12/09/04 20:04:14.24 +Wy2i63e
>>865
北極からの寒気なら分るけど、なんで南の方から寒気が入ってくるんだろう?
>>866
夏でも対流圏界面は-60℃そこそこ。
868:名無しSUN
12/09/04 21:59:11.99 mFfmBIwy
>>867 大きく蛇行した偏西風から独立した渦なんだそうですよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)寒冷低気圧
URLリンク(www2f.biglobe.ne.jp)
下の方が分かりやすいか、
URLリンク(airex.tksc.jaxa.jp)
こりゃ論文だし分かりにくいな、
869:名無しSUN
12/09/05 11:30:53.70 YYJ1cg0P
>>868
気温の鉛直分布見ると逆転層があるんだ