11/10/30 11:04:36.67 IY8jHj3b
>>470
私も似たような経験ありです。月と惑星とオリオン大星雲とスバルとアンドロメダしか見れないなど。
架台は私もGPDで同じ悩みで自動導入機の購入をを検討しましたが、
手動の方が早く導入できる天体まで初期設定その他で時間が取られる事と、
電源がないと鉄のカタマリになるのが嫌で、あくまで手動微動が出来るGPDに拘っています。
因みにGPDにスターブックタイプSを付けると手動微動は出来なくなります。
で他の方も仰ってる様に手動に拘りつつ、見えない天体をバンバン入れたいなら、
国際光器のスーパーナビゲーターの様な導入支援装置が手助けとなるかも知れません。
ただ私は使った事が無いのでどの程度役に立つものなのかは判りません。
私の場合は結局、滝星図8.5等を全ページプリントアウトして、
100円ショップに売っている透明ポケット付きのバインダー4冊に収め、
またファインダーを強化する事で色々な天体を導入できるようになりました。
最初に明るい星を視野に入れて、星図と見比べながら追っていくのですが、確かに対比が難しいです。
ファインダーで見えている範囲が星図上でどの程度の範囲なのかを知っておかないと厳しいと思います。
この方法は導入に時間は掛かりますが、今日はこの星を基点に、このルートでこの天体を導入しよう
と言った具合に計画立てて天体導入すると導入する過程も楽しめます。個人的にはファインダー選びが肝で、
90度対空正立ファインダーを使用しています。実視界は6、7度は欲しいですね。