11/11/10 22:08:08.42 Z/u2DPMt
>>499
2005年の12月は、継続的な寒波襲来の中でも、名古屋で大雪を降らせるくらいの500hPa(-40度以下)は、
持ち合わせていた。
だから、日本海側の降りっぷりも、3週間限定ならば、38豪雪や56豪雪の降り方よりも、凄かった。
ちなみに、これが冬中ぶっ通しで続いたのが、1945年。
個人的には、12月中旬から継続的に寒波が襲来し続け、それが一段落した後、2月の末に、
法皇寒波という最強の一発寒波が襲来した56豪雪が好み。
飽くことなく打ち上げられる花火大会のフィナーレに、一番の大物を持ってくる感じ。
間に寒気場の中での南低や寒冷渦という余興があったりすれば、
なお言うことはなし。
自分はやっぱり、「基本寒冬ベース」の方が楽しめるかな。