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大阪府は9日、同府阪南市の男里川河口で採取したアサリから国の規制値の約1・5倍のまひ性貝毒が検出されたと発表した。潮干狩りシーズンを前に
実施した8日の定期検査で判明した。安全性が確認されるまで、府沿岸で採取したアサリのほか、トリガイやシジミなどの二枚貝を食べないよう、呼び掛けている。
府内では、20日に貝塚、阪南両市、岬町の3カ所で潮干狩り場がオープンするが、府と2市1町はアサリを持ち帰らないよう、来場者に周知徹底する。(共同)
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