【虚偽】 食品ニュース特集 【いい加減にしろ】at PEKO
【虚偽】 食品ニュース特集 【いい加減にしろ】 - 暇つぶし2ch5:<船場吉兆>湯木社長「食べ物に償いたい」
07/11/10 06:13:41 qQv+qQoy
11月9日22時23分配信 毎日新聞

賞味・消費期限切れに続いて新たに判明した原材料や産地の偽装--。
「船場吉兆」(大阪市)による「吉兆天神フードパーク」(福岡市中央区)での菓子や総菜の期限切れ販売は、大阪本店による牛肉や鶏肉の産地偽装などに発展した。
「農林水産省の調査で初めて知った」と繰り返す船場吉兆。
だが、農水省は「組織的で長期間にわたり行われていた」とみる。
会見で湯木正徳社長(74)は「父貞一が築き上げたブランドに汚点を残し、償い切れない。
一料理人として、社長を辞任し、食べ物に対して償いたい」と話したが、“名門の失墜”は、いったいどこまで広がるのか。
「弁解の余地なく、誠に申し訳ありません」。
9日午後7時、大阪府商工会館(大阪市中央区)で、湯木社長と長男の喜久郎取締役(44)、次男の九州統括の尚治取締役(38)は頭を下げ、湯木社長と尚治取締役の辞任を発表した。
このほか、役員報酬の6カ月50%カット▽管理監督体制の確立▽物販品の営業の当分の自粛--などを表明した。
先月28日に福岡市で賞味・消費期限切れ販売問題が発覚して以降、湯木社長が会見したのは初めて。湯木社長は時折ため息をついたり、目をうつろにしながら報道陣の質問に答えた。
湯木社長は牛肉の産地偽装について、「鹿児島牛、佐賀牛も但馬牛にそんしょくはないと思っている。
長く慣例化していたんでしょう」と説明。
しかし、「農水省の調査で初めて知った」と強調し、「(課長クラスの)仕入れ担当者だけが承知していたが、販売側も知らなかった」と話した。
農水省の見方を問われると、喜久郎取締役が「農水省がどうみているかは農水省に聞いてください」と声を荒らげる場面も。
また、鶏肉の不適正表示も「京都の20年来のつきあいの業者が、品不足になったためブロイラー肉にしていた」と述べ、会社側は知らなかったと説明。
湯木社長は「値段も地鶏の値段で仕入れており、信頼を裏切られた。問いただすと『地鶏とは言っていない』と業者は答えた」と淡々とした様子で話した。
一方、吉兆天神フードパークでの賞味・消費期限切れ販売については、湯木社長と尚治取締役が「会社の関与はなく、全く知らなかった」と現場のパート責任者の判断だったことを改めて強調した。

6:<船場吉兆>本店でも産地偽装の牛鶏肉 会社ぐるみか
07/11/10 06:22:54 qQv+qQoy
11月9日21時3分配信 毎日新聞

高級料亭や加工食品販売を営む「船場吉兆」による賞味・消費期限切れ商品の販売問題で、農林水産省は9日、
大阪市中央区の「船場吉兆」本店でも産地を偽装した牛肉のみそ漬けや、ブロイラーが原材料のみそ漬けを「地鶏のこがねみそ漬け」と表示して販売するJAS(日本農林規格)法の加工食品品質表示に違反する販売があったと発表した。
農水省は同日、同社の湯木正徳社長(74)に対し、品質表示の管理強化などの改善を指示した。
福岡市で偽装が発覚した際、同社は会社の関与を否定していたが、会社ぐるみで不正販売していた疑いが強まった。
湯木社長らは同日夕、大阪市内で記者会見。
「お客様や社会の信頼を深く傷つけた」として、社長と湯木尚治・九州担当取締役(38)の辞任を表明した。
しかし産地偽装は「現場の担当者だけが知っていた」と述べ、他の偽装も「組織的関与は一切ない」と強調した。
同省によると、産地偽装があったのは「牛肉のみそ漬け」で、佐賀、鹿児島県産の牛肉を「但馬牛」として販売。
今年3~10月、「牛肉みそ漬け」3個▽「牛肉みそ漬けと鶏肉みそ漬けセット」72個▽「牛肉みそ漬けと明太子セット」27個を販売した。
偽装表示の「地鶏」は04年ごろから現在までに「みそ漬け」を402個、「すき焼き」47個を販売したという。
福岡の問題を受け近畿農政局が本店の商品を調査したところ、「鹿児島県産」「佐賀県産」と表記した牛肉の伝票が見つかり発覚。
農水省の調査に「船場吉兆」の担当者は「牛肉は同等品ならば問題ない」と話したという。
同省は伝票などから06年3月ごろに始めたことをつかんでいるが、それ以前から行っていた可能性があるとみている。
鶏肉については、仕入れ時の資料に「生鶏肉」としか表示がなく、農政局が確認を求めたところ、ブロイラーを使っていることが判明したという。
このほか、乾めんなど5商品で、原材料を表示しない「不適正表示」も見つかった。
商品は本店のほか大阪市内のデパートやカタログで販売した。
また、船場吉兆が福岡市で経営する「吉兆天神フードパーク」で販売した期限切れの菓子類と総菜類は計12品目3439個と判明。
「黒豆プリン」など7種類の菓子では着色料や食品添加物の表示がないなどの不正が新たに見つかった。

7:<比内地鶏偽装>10日にも「比内鶏」家宅捜索 秋田県警
07/11/10 06:32:32 qQv+qQoy
11月9日19時46分配信 毎日新聞

秋田県大館市の食肉加工会社「比内鶏」(藤原誠一社長)による比内地鶏の偽装問題で、
秋田県警生活環境課と大館署は藤原社長らを不正競争防止法違反容疑(虚偽表示)で立件する方針を固め、10日にも、会社や市内にある藤原社長の自宅などを家宅捜索することを決めた。
これまでの県調査などによると、同社は10年以上前から、くん製肉に加齢のため産卵効率が下がった「廃鶏(はいけい)」を使うなど、
販売する24品目のうち鶏肉や卵のくん製など15品目で偽装をしていたことが分かっている。
この問題は、10月15日に大館保健所に匿名の電話があり、県が立ち入り調査して偽装を確認し、20日に発表して表面化した。
藤原社長は24日の記者会見で「自分が指示した。
ブームに乗り、少しでも多く売ろうという気持ちがあった」などと偽装を認めた。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch