12/03/10 15:10:38.39 UjZbg9Nt0
これが証明だ まずは南米編からいこう
警備隊が流れ込む。休憩が終わったらしい。(つーかどんだけ休んでんだw)一斉に駆け上がる彼らをよそに
私は正規ルートで丘を下り始める。 すると、警備隊と住民たちが一斉に私に向かって拍手を始めたのである。
彼らは口々にこう言う。「ジャッキーチェン!ジャッキーチェン!。」 いったい、どうしたというのか?
私はそばにいた警備隊に聞いてみた。 セビヨルム!(これはトルコ語だろw)いったい、どうしてみんな俺に
拍手を送りジャッキーチェンだと言うんだ?
警備隊「へい、旦那。 この魔の丘を登ったのは旦那を含めて二人しかおりやせん。」
俺「そうか。それでもう一人はいったいどんな奴だ?スペイン人か?」
警備隊「半年ほど前ですが、一人のイタリア人が単独で登頂しやした。 そして、
そして、下り道原住民とトラブルになり金を奪われ、殺されやした。」
俺「そうか。 やぼなことを聞いちまったな。取っといてくれ!(1USを渡す俺)
学生時代スペインに留学した俺はスペイン訛りのエスパニョールで原住民と会話を楽しみ
無事に完全個人単独登頂を危険なく終えたのである。。。 しかしこの警備隊、都心の自動販売機並みの配置だw