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仕事で金になるなら、どんなうさん臭い相手でも対談するという
姿勢は、世間に「自分の生き方は正しかった」と言わんばかりの
本を出版している者のやることだろうか?
栗城のことは、ちょっと調べれば「まがいもの」というのが分るはず。
それをせずに、お互いを持ち上げるイベントに参加するというのは
三流、いや四流の証拠だと思う。
四角は運良く金を貯めて、今はニュージーランドで自由気ままな生活
ができるようになっているようだが、世の中のみんながみんな、そんな
生き方をしたら、社会は崩壊してしまうのだ。
多くの人たちが、苦労しながらも、苦しみを耐えてこの社会を守って
いるんだ。
そのことを忘れて、自分の人生が最高だと宣言するのは無知でしかない。
確かに、運のいい人生だったんだろう。
だけど、自分がたまたま人生の宝くじを当てたからと言って、それを自慢
したところで、誰の心にも共感を呼ばない。
宝くじを当てた四角と、宝くじを偽造しようとしている栗城。
こんな二人の対談を聞いても、何にも得るものはない。