13/10/08 12:26:34.65
南米最高峰のアルゼンチンのアコンカグア(6960メートル)から下山途中
、壊れた小屋に置き去りにされるなどしたのは安全配慮義務違反だとして、宮
城県内の男性が7日までに、甲信越地方の国際山岳ガイドに約7279万円の
損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。山岳ガイドによる海外での登山
事故をめぐる訴訟は全国で初めてとみられる。
訴えなどによると、ガイドは国際山岳ガイド連盟の認定を受け、公募登山
隊を企画していた。ことし1月、アコンカグア山頂から下山中の午後6時ごろ
、降雪の中、標高6500メートルの高所にある壊れた避難小屋に男性を置き去りにし、1人で下山したとされる。
男性はリュックサックをガイドに預けており、約18時間後に救助隊に救
出されたが、凍傷で両手指が壊死(えし)し、全てを切断した。
男性側は「悪天候なのに登頂を中止しなかった上、途中で引き返さず、直
ちに救助しなかった」などと主張している。
この人も全指切断だってさ。
しかもさっさと切ってる。
栗城君もガイドを表だって頼んでいたことを認めれば
損害賠償請求できたろうに。