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<栗ちゃんことわざ72>
■十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人
【読み】 とおでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
【意味】 幼少時代は並外れてすぐれているように見えても、多くは成長するにつれて平凡な人になってしまうことのたとえ。
■二十で心傷二十五で詐欺師三十過ぎれば只の人
【読み】 はたちでしんしょうにじゅうごでさぎしみそじすぎればただのひと
【意味】 二十歳で心に傷を負い、それをバネに人を欺いてきたものの、多くはやがて誰にも注目されない平凡な人になってしまうことのたとえ。