13/07/14 22:56:23.04
【栗城ネタ初心者さんへの注意点】
「エベレスト単独無酸素登頂に挑戦」
山を知らない人にとっては登山史に残るようなすごいチャレンジに思えるが、その実態は…
●単独がそもそも嘘
他人が架けたハシゴを渡った時点でアウト
シェルパに荷揚げを手伝ってもらった時点でアウト
※疑惑や矛盾は多々あるものの、本人もボロを出さないように
最近は特に念入りに動画を編集しているのでさらなる検証が必要
●標高8848mのエベレスト登山の本番は8000mを超えてから。
栗城は3年チャレンジして、3年とも7900mのサウスコル(エベレストとローツェの間の肩の部分)にすら
行けたことがなく、毎年同じぐらいの高度(7800m前後)で撤退している。
普通の登山隊が酸素ボンベを使うのも7900mを超えてから。栗城の撤退高度では酸素ボンベを使わない。
=低い高度から酸素ボンベを使う人もいるが、登山家ではなく年寄りとか金持ち(例えば 三浦雄一郎(80))
●無酸素登頂はもう珍しくない。日本人の登頂者も既に何人もいる(もちろん簡単でなく死者も出ている)