13/04/06 17:40:23.47
>>439
栗城の当時のブログ
さて、ここで問題です。2008年マナスル単独無酸素&スキー滑降の登頂記念として、
山頂に以下のうち一つだけが光輝く山頂に掲げられます。
本来であれば北海道の旗が揚がるのですが、今回はそれがありません。
さて、マナスルサミッターになるのは一体どれでしょうか!?
エントリーナンバー1番 ヒマラヤの雪男・イエティ人形
これは、僕がポカラの山岳博物館で見つけた人形です。
ヒマラヤにはイエティとう雪男がいるようですが、まだだれも捕まえたことがありません。
この人形は、イエティというよりただの雑巾の妖怪です。
ただ、山頂に持っていけばネパール人は喜ぶと思います。
エントリーナンバー2番 フリーチベット
これは特に政治的意味がありません。カトマンズでお土産として買ってきました。ただ、機動性と軽さが抜群です。
エントリーナンバー3番 子ども達お手製のテルテル坊主
これは応援団長の香取さんが呼びかけ、千歳のラーメン屋「みのり」の大将が集めてくれたものです。
本当にうれしいです。元気が出ます。ありがとう!でも山頂に一つだけ持っていくのはかわいそうです。
エントリーナンバー4番 女性物の下着
これは盛大なお見送りをしてくれた「ラーメン みのり」の大将の奥様がくれたものです。
使用済みでないので助かりました。パンツが無くなった時に履けるというメリットがあります。
しかし、これを持っていき、マナスルの神様は微笑んでくれるのでしょうか。
以上の4つのうち一つが、山頂で輝くことができます。
その前に栗城が山頂に行けるのかという問題もあります。
でも安心して下さい。魂だけは昨日の夜に山頂に向けて出発しています。
ナマステ