13/03/15 17:15:55.86
栗城史多 単独の定義について
ベースキャンプから一人で登ることを単独としている。
無線を使用しないことや同ルートに他の登山隊がいないことなどの議論もあるが、
近代のヒマラヤ登山ではバリエーションルート以外では他の登山隊がいることもあり、
ルート上に全く他の登山隊がいないことを目指すのは難しい。
また、通信機器(無線 衛星電話)は天気情報を得るために重要である。
それでも秋季のエベレストなど、登山隊の少ない時期を選んでいる。
栗城史多 無酸素の定義について
8000m以上の高峰に酸素ボンベを使用しないで登ることを無酸素登山と呼ぶが、
8500m以上を無酸素と呼ぶ意見もある。
しかし8000m峰での高所登山では、酸素ボンベを使用する人の方が多い。
注意:栗城の姿を遠くから撮影するために、エベレストでは6400m地点まで
カメラマンと彼らをサポートするためのシェルパが上がっているが、栗城とは別行動としている。