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16日午前11時40分ごろ、小山町須走の山林で、1人でキノコをとっていた男性がクマに襲われました。
襲われたのは、御殿場市の57歳の病院職員の男性で、右手の指などをかまれて病院で手当てを受けましたが、けがは軽いということです。
警察によりますと、男性をかんだのは体長1メートルほどのツキノワグマとみられ、男性が気が付いた時には30メートルほど離れた場所から突進してきたため、
ナタを振り回して防ごうとしましたが手をかまれ、その後、クマは逃げたということです。
現場は富士山の登山口の1つ、須走口に続く県道脇の山林で、この時期はキノコとりに訪れる人が多く、
町では現場に注意を促す看板を設置し、必要以上に山の奥に入らないよう呼びかけています。
10月16日 21時40分
URLリンク(www.nhk.or.jp)