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今月11日、山菜採りに出かけたまま行方が分からなくなっていた75歳の男性が14日、鰺ヶ沢町の山中の沢で死亡しているのが見つかり、
警察は男性が誤って沢に転落した可能性があるとみて調べています。死亡したのは弘前市城東4丁目の無職、阿保省五郎さん(75歳)です。
警察の調べによりますと、阿保さんは今月11日午前8時ごろ、家族に「山に行く」と伝えて山菜採りに出かけたまま行方がわからなくなり、
家族からの通報を受けた警察や消防などが捜索していました。
その結果、14日に鰺ヶ沢町の山中で阿保さんの乗っていた軽乗用車が林道からおよそ130メートル下の沢に転落しているのが見つかりました。
警察などの調べで軽乗用車の近くには阿保さんが倒れてすでに死亡しているのが見つかりました。
警察によりますと、阿保さんは毎年この時期になるとこの付近の山に山菜採りに来ていたということで警察は阿保さんが運転中に誤って沢に転落した可能性があると見て詳しく調べています。
10月14日 19時54分
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