12/10/07 23:10:17.15
栗城を見ていて思うんだが、彼について三つの可能性が考えられる。
1.救いようのない糞バカ
過去の失敗から教訓を得ることも、他の登山家のことを研究することもなく、
信じられないような登頂計画を立て、失敗を繰り返している。
2.素人騙しの詐欺師
実は全く登頂する気がない。だから、いい加減な登頂計画を立て、
努力しているふりをしているだけ。
3.前提を間違えてしまった哀れな登山家
最初に単独無酸素でエベレスト登頂、しかも生中継すると宣言してしまったことが大間違い。
中継の資金集めの為に十分なトレーニングができない。
単独無酸素には長期滞在が必要なのに、資金に限りがある為にできない。
8000mのデスゾーンを無酸素で登るには荷物の軽量化が不可欠なのに、
重い中継機材を背負って登らなければならない。
これらの矛盾が重なった結果、今のような「栗城流単独登山」になってしまった。
俺はこの三つのうち3の可能性が一番高いと思うんだが、みんなはどう思う?
最初から人を騙そうと考えていたのではなく、最初に掲げた目標がデカ過ぎたので、
仕方なく今のような栗城流の登山になってしまったんじゃないかな。