14/01/01 08:57:17.19 X/1bdVIH0
◆風呂
今回は混浴露天がやや温め、白湯黒湯中の湯はほぼ適温、宿泊者用内湯がやや熱め。
混浴露天は女性も結構多かったかな。白濁だし、女性用の内湯からお湯に浸かりながら来れるし。
混雑度は日帰り入浴の時間(10~15時)を避ければゆったりと。その時間帯は宿泊者用内湯に避難。
ここだけシャワーあり、シャンプー等あり。連泊の方は外出している人が多いようで、ほぼ貸切。
ちなみにすべての浴槽で「加水、または高温時に加水」の表記がありました。
URLリンク(imefix.info) (宿泊者用内湯・一階と二階)
◆食事
本陣の六番七番で。夕食18時から、朝食7時から8時半。仲居さん無茶苦茶忙しそうw
全般に濃い目の味付け、ご飯が進みます。歯ごたえたっぷりの漬物うまい。名物山の芋汁も健在。
キノコ山菜川魚がメインなのは徹底してますね。連泊だとメニューはほぼ変わります。
見た目には少なめの量ですが、結構お腹いっぱいに。
連泊の場合の昼食は、山の芋鍋定食や丼物・麺類がいくつか用意されています。
併設の喫茶店「鶴の茶舎」でも食事ができたと思います。
URLリンク(imefix.info) (食事場所の本陣六番)
URLリンク(imefix.info) (夕食・だまこのあんかけなど。下は山の芋汁)
URLリンク(imefix.info) (夕食・きりたんぽ鍋など。下は岩魚田楽焼き)
URLリンク(imefix.info) (朝食)
◆いろいろ
どこも行かず何もしないと決めてたので、腹ごなしにちょっと散歩した程度でした。
テレビもないし、ネットもかろうじて繋がることがあるといった程度(FOMAは使えるみたい)。
情報源といえば、休憩所に置いてある新聞くらい。3泊する自信はないかも。
なお、鶴の湯の受付は非常に狭いので、送迎バス等で来る時は一番に行動しましょう。
ヘタすると延々と待たされるはめになりますw