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●秋田・乳頭温泉郷・鶴の湯
年末に２泊。１泊２食で9,600円＋暖房費(1,050円)。予約は秘湯を守る会のサイトから。
この時期は常連さんが多いのか、あちこちで再会の挨拶を交わす声が。
３～４連泊はざら、そのまま年越しも鶴の湯で、という方もかなりいらっしゃいました。
時折晴れ間が見えるも、30分は持たずにすぐに雪。風景写真はグレースケールの世界。
◆交通
田沢湖駅から路線バスでアルパこまくさ(約30分)、そこから送迎(約15分)のノーマルなパターン。
東京駅から４時間ちょっと。路面は圧雪～アイスバーン。散歩で何度コケたことかｗ
URLﾘﾝｸ(imefix.info) (鶴の湯までの道)
◆外観・部屋
いつ来ても、ここの風景は絵になります。本陣の屋根がシートで覆われているのがやや無粋ですが、
茅葺き屋根保護のためとのこと。部屋は二・三号館(湯治棟)の二階。六畳一間、鍵あり。
照明は60Ｗの傘付き電球。暖房はガスファンヒーター。コンセント一つに三又のタップ。
な～んも変わらん。
URLﾘﾝｸ(imefix.info) (本陣と湯治棟)
URLﾘﾝｸ(imefix.info) (黒湯白湯の湯小屋)
URLﾘﾝｸ(imefix.info) (併設の喫茶店・鶴の茶舎)
URLﾘﾝｸ(imefix.info) (夜の本陣)
URLﾘﾝｸ(imefix.info) (一号館玄関の灯油ランプ)