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技術者の卵交流深める インドネシアの学生、九工大訪問 / 西日本新聞 (2012年5月12日)
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
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> インドネシア20+ 件の理系の大学生23人が11日、小型人工衛星「鳳龍弐号(ほうりゅうにごう)」を
> 18日に打ち上げる九州工業大(北九州市)を訪問した。衛星を製作した学生から説明を聞き、
> 技術者の卵同士で交流を深めた。14日には福岡工業大(福岡市)を訪ね、世界的に注目される
> 再生可能エネルギーについて特別講義を受ける。
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> 一行は、今年が最終となる日本政府の「21世紀東アジア青少年大交流計画」の一環で来日した。
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> 九工大では学生9人が迎え入れ、工学部3年の三浦俊輔さん(21)が「将来は世界で活躍しよう」と
> 呼び掛けた。インドネシア20+ 件の学生たちは、ロケットの部品も製作する機械実習工場や、宇宙
> 工学を学ぶ宇宙環境技術ラボラトリーを見学。太陽光発電パネルを搭載した鳳龍弐号の構造などの
> 説明に聞き入った。
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> バンドン工科大3年の女子学生、フリスティ・タニアさん(21)は「子どものころからアニメの
> 『ピカチュウ』を見て、日本が大好き。ここ(九工大)に留学したい」と上機嫌だった。同日は同市
> 若松区のシャボン玉せっけん工場も見学した。
>
> 14日の福工大では、熱源が豊富なインドネシアにとって有望な地熱発電などの特別講義を受ける。
> 帰国する15日までに、朝倉市で農村民泊、福岡市で博多人形の絵付けなども体験する。
>
> =2012/05/12付 西日本新聞朝刊=