12/01/05 11:39:49.97 4WzcYZm30 BE:404857038-PLT(12001) ポイント特典
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「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」で4日、新年餅つきイベントが行われ、多くの家族連れで賑わった。
代表作「ドラえもん」に登場する空き地を再現した屋外広場「はらっぱ」に、臼と杵が用意されると、
たちまち数十人が長蛇の列。正午開始だったが、「子ども達を待たせるのは忍びない」と、
急きょ予定を20分ほど繰り上げてスタートした。
一番手は伊藤善章館長(62)が務め、「ヨイショ!」の掛け声と共に杵を振り下ろした。
その後、ドラえもん像が見守る中、子ども達が順々に杵を持ち、真剣な面持ちで、それぞれ5~8回ほど餅をついた。
兄弟で参加した小学2年生の男の子は「すごく楽しかった」と元気よく話した。この日、完全予約制の2000人分のチケットは完売。
餅は20升が用意されたという。関係者は「藤子先生の作品は日常を舞台にした作品が多いので、今後も季節のものを取り入れながら、常に楽しいものを企画していきたい」と語った。
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