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国内に住む日本人の人口、戦後最大の20万4,000人の自然減となる見通し 厚労省調べ
フジテレビ系(FNN) 1月1日(日)19時7分配信
2011年の1年間に国内に住む日本人の人口は、戦後最大の20万4,000人の自然減となる見通しであることが、厚生労働省の調べでわかった。
厚労省が毎年まとめている「人口動態統計」によると、2011年の1年間に生まれた赤ちゃんの数は、
前の年より1万4,000人ほど減って、戦後最も少ない、105万7,000人となる見込み。
一方、2011年の1年間に死亡した人の数は、高齢化の影響もあり、前の年より6万4,000人ほど増えて、戦後最も多い、126万1,000人となる見込み。
東日本大震災の影響で、被災3県の死亡者数が大きく増えたことも影響しているとみられている。
これにより、出生数から死亡数を差し引いた「自然増減数」は、前の年より7万8,000人減って、20万4,000人となり、戦後最大の減少幅となる見通し。
厚労省は、今後も人口の減少幅は拡大していくとみている。
一方、2011年の1年間に結婚したカップルの数は、前の年より3万組ほど少ない、67万組となり、こちらも戦後最少を更新するとみられている。
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