11/12/27 09:10:24.44 u5VURO/g0 BE:4410050898-PLT(12172) ポイント特典
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戸田恵梨香、赤面セリフ連発「ふあっくや」
来年1月5日に東京・渋谷の新国立劇場小劇場で開幕する「寿歌(ほぎうた)」の舞台けいこに奮闘中の女優、戸田恵梨香(23)が26日までに、サンケイスポーツに現在の心境を明かした。
戸田にとって4年ぶりの舞台はシュールな言葉のやりとりが見どころ。「オ○コ見したろか」など際どいセリフにも挑戦し、
「家族が見たら『なにゆうてんねんやろ』と思うかも」と赤面しつつも、「新しい自分を見いだせるチャンス」と気合十分だ。
東京・新宿区内のけいこ場に、漫才のようなテンポの良いセリフのやりとりが響く。“クールビューティー”のイメージが強い戸田が、ジャージー&ほぼスッピン姿で4年ぶり2作目となる舞台のけいこに励んでいた。
「全部で4部構成ですが、3部まででメチャクチャ、汗をかくんですよ」。一息ついた戸田は心地よさそうに飲み物でのどを潤していた。
同作は核戦争後の世界を放浪する関西の芸人夫婦の物語。俳優、堤真一(47)と橋本じゅん(47)との3人芝居で、戸田は堤の妻役として天真爛漫な女性を演じる。
初演は1979年。シュールなセリフの掛け合いで希望を表現する名作として知られる。
舞台では「オ○コ見したろか」「せいこうせいこう。ふあっくや」などとみだらな言葉で挑発する場面も。台本について「抵抗? 特になくて逆におもしろいというか、言葉遊びだと思って楽しんでいます」と解釈。
ただ「家族が見たら、『なにゆうてんねやろ、この娘』って思うんちゃうかな」。神戸出身の戸田は地元の言葉で恥ずかしそうに明かした。
戸田にとって3人芝居は初挑戦。仕事のスケジュールもけいこに絞り、クリスマスの25日も約6時間のけいこに集中。「週に1度休みがありますが、その間に忘れたらどうしようと不安で」と“格闘”の日々だ。
今年はフジテレビ系月9の主演ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」など連ドラ2作と映画3作に出演し、来年4月には映画「SPEC~天~」に主演。
充実の1年だったが、「今回は役者として、新しい自分を見いだせるチャンス。この舞台をやり遂げた後に何を見つけるか、自分への期待感もあります」と新春からの“全力投球”を誓っていた。
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