11/12/24 18:52:40.94 bsMAaguJ0 BE:78592223-BRZ(10000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/skuchi.gif
狙いは…正恩氏の一声で特別配給 スケトウダラやニシンに「涙が出る」
北朝鮮の朝鮮中央通信は23日、金正日総書記の生前の指示に基づく平壌市民への魚の配給が
同日始まったと報じた。祝日などに合わせ実施される「特別配給」とみられる。
後継指導者の金正恩氏は「哀悼期間であっても、金総書記の愛情を一日も早く市民に届け
なければならない」と実施を指示。正恩氏の発言が北朝鮮メディアで伝えられたのは初めてとみられる。
同国は金総書記死去を受け哀悼期間中だが、正恩氏の一声で実施が決まったという。市民生活への
正恩氏の配慮を強調する狙いがありそうだ。
同通信によると、金総書記は死去前日の16日、配給に関する指示を出した。24日は総書記の
母である故金正淑氏の生誕記念日であるほか、総書記が朝鮮人民軍最高司令官に就任した記念日。
総書記の配給指示は、この祝日に合わせたものだった可能性がある。
配給されたのはスケトウダラやニシンで、市民らは「生活向上のために金総書記が重ねた労苦を
考えると涙が出る」「正恩同志の下、強盛大国建設に力を尽くしたい」と話した。
同通信は10月、金総書記が平壌の商店を視察した際、魚の販売価格が高すぎると指摘し、
自ら価格設定したとのエピソードを配信していた。(共同)
URLリンク(www.sponichi.co.jp)