細野大臣ご乱心 「福島を日本で最もガン発生の少ない県にする」at NEWS
細野大臣ご乱心 「福島を日本で最もガン発生の少ない県にする」 - 暇つぶし2ch1:名無しさん@涙目です。(岩手県)
11/12/20 08:34:59.43 1pR7z/GS0 BE:741421038-PLT(12000) ポイント特典
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細野氏は16日の「収束宣言」同様、高らかに謳いあげた―「福島第一原発の事故はオンサイトにおいて収束した。収束状態とは福島の人を
再び恐怖に陥れることはない、という意味です」。

筆者は細野氏の現状認識を疑った。子供の内部被曝に怯えながら、経済的な事情で福島から脱出できない人々が聞いたら、怒りに体を震わせるだろう。

原発事故の処理をめぐる認識も変だ。目眩ましのつもりなのだろうか。「冷温停止状態まで達成できたのは作業員の努力」と美談にすりかえ
ようとした。「29歳の若い作業員が……」と具体的なストーリーまで持ち出し、お涙ちょうだいの浪花節を披露したのである。

ここまでならば、他愛のない話ですまされる。この後、福島県民を恐怖と絶望のどん底に突き落とす発言が細野大臣の口を突いて出た。
記者会見冒頭の発言と明らかに矛盾する―

「100mSv以下の被曝では放射線による発ガンリスクは証明できない、という報告がなされている」。細野氏は新興宗教の信者がご教祖様の
教えをなぞるように話した。『ミスター100mSv』の山下俊一・福島医大副学長が乗り移ったのだろうか。筆者の頭は“冷温停止”した。

細野氏は続けざまに強烈なパンチを繰り出した。「福島を除染の拠点にしたい」とまで言い出したのである。こちらの言葉は、事故直後に
飯舘村を訪れて民家を除染した原子力委員会の田中俊一委員長代理を彷彿とさせる。田中氏は「谷ぐらい一つ潰して放射性物質の
仮置き場にしましょう」と悪魔のように囁いた人物である。

細野氏の真の狙いを現した発言があった―「これからの福島は新たな段階に入る。原子力安全規制の国際的な道場になる」。「100mSv以下は…」「福島を除染の拠点」は、この前提条件になる。
要は福島県を低線量被曝の研究所にするつもりなのである。福島県民は検体、つまり人間モルモットだ。政府・東電が「収束宣言」をして住民の帰還を急ぐのは、この壮大かつ残酷な実験のためだったのである。

ここまでは「細野さんは新興宗教に憑りつかれて気の毒だなあ」との思いだった。だが次の言葉を聞き、「細野氏が人間界の切符を失ってしまった」ことに気づき、筆者は呆然となった―

「福島を日本で最もガン発生の少ない県にする。これは可能だと思う」。
URLリンク(the-news.jp)


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