11/12/18 12:32:32.99 aBefqbFW0 BE:2142874548-PLT(12093) ポイント特典
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【南京大虐殺は真実ではないと思う理由】 鈴木史朗(フリーアナウンサー)
〈「もう一度南京へ」〉
TBSのバラエティ番組『からくりテレビ』の名物コーナーで、私が司会を務めていた「ご長寿早押しクイズ」。
毎週数名のご長寿の方にご登場いただき、クイズに答えていただく人気コーナーでしたが、今から十一、
二年前、南京戦に参加されていたという会津若松の方にお会いしたことがありました。
撮影の合間に南京の話になり、私が「あそこは大変なことがあったから、もう南京には行けませんね」と声を
かけると、その方が「いや、私は死ぬまでにもう一度南京へ行きたいんであります」とおっしゃった。私は驚いて
、「どうしてですか」と聞いたところ、こんな話をして下さいました。
「衛生兵として南京で日本兵を助けたが、怪我をした中国の敗残兵も助けた。軍のトラックで送ってやったら
中国人の家族が非常に感謝して、家宝の掛け軸をくれたんです。
さらに『戦争が終わったら、ぜひもう一度南京へ来てほしい。歓待したい。一日千秋(いちじつせんしゅう)の
思いで待っている』とまで言われたんです。だから、私は死ぬまでにもう一度南京に行きたい」
このことでハッと思い出したのは、私自身が幼いころ、南京戦直後に中国にわたり、天津で過ごした日々の
ことでした。それは、「大虐殺」があったなどとは到底考えられないほど、大変のどかな日々だったのです。
この方にはその後、もう一度お会いする機会があったので、「南京大虐殺」の証拠写真とされている、松葉杖
をついた片足の中国兵と、笑顔の日本兵が並んで移っている写真を持って行ったんです。キャプションには、
「残虐な日本兵によって、逃げられないように片足を斬り落とされた中国兵」と書かれていました。
ところが、この写真を見せたところ、南京戦に参加されたその方がとても喜んだんです。
「この兵隊のことは良く覚えていますよ。アルマイトがなかったので、ヤカンをつぶして義足を作ってやったんで
す。いやー、よかった。この写真、いただいてもいいですか」