11/12/13 14:59:09.77 tmP9/Q5G0 BE:838681834-PLT(12032) ポイント特典
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スマートフォン(高機能携帯電話、スマホ)を使った盗撮被害が増えている。警察当局は、
シャッター音を消せるアプリ(ソフトウエア)の普及が背景にあると指摘するが、
業界側は「利用者のマナーの問題」とし、国も「行政指導する根拠となる法律がない」と手をこまねいている。
11月12日、埼玉県川口市内の駅の上りエスカレーターで専門学校生の女性のスカート内をスマホで盗撮した男が逮捕された。
取り調べに対して、男は「気付かれないように音を消すアプリを使った」と供述したという。また、9月に東京都内でスマホを使い、
女性の下着を隠し撮りしたとして逮捕された男も、過去におよそ20回にわたり「無音化アプリ」を悪用して盗撮を繰り返したと供述したという。
警察庁によると、全国で摘発された盗撮は昨年1741件と2006年と比べ約1・6倍に増加。
全国で最も摘発件数が多かった神奈川県警のある捜査幹部は「盗撮の約3割はスマホのアプリを悪用したものだろう」と分析する。
最近では、メールやネットの画面を表示したまま、無音で撮影できる「改良版」も登場。別の幹部は「こうなると盗撮用としか思えない」と憤る。
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