11/12/09 18:01:20.02 OlWiOloP0 BE:3017790195-PLT(12032) ポイント特典
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三浦市三崎の三崎港で10月以降、本来遠洋を回遊するマグロが港内の岸壁近くを泳ぐ「珍現象」が相次いで目撃された。
地元住民の間では「餌を求めて迷い込んだ」「養殖いけすから逃げ出してきた」など諸説あるが、原因は謎だ。
地元住民らの話を総合すると、目撃されたのは10月上旬から12月初めごろ。
小魚の群れを追い掛けて岸壁すれすれを泳ぎ回る姿を見た人がいれば、ルアーで重さ約6キロの幼魚を釣り上げた人もいたという。
「冗談かと思った」と笑うのは、撮影に成功した千葉県浦安市の会社社長、マイケル・J・フィンクさん(54)。
10月8日に友人らと旅行に訪れ、イワシの群れを追い掛けて水面に跳びはねたマグロを手持ちのカメラで捉えた。
県水産技術センターによると、ヒレの形や色などからキハダマグロとみられる。
相模湾沖の定置網でまれに揚がることはあるが、「港内まで入り込むのは聞いたことがなく、原因も分からない」という。
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