11/12/09 13:40:48.28 ++ZqOUSY0 BE:862711283-PLT(12000) ポイント特典
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首都高速道路会社は1月1日午前0時から、路線ごとに一律の料金制度を改め、
走った距離に応じて徴収する料金制度を導入する。利用者が抱く不公平感をただすのが狙いだが、
これまでより割高になるケースも出てくる。
現在の料金(普通車)は、埼玉線400円、東京線700円、神奈川線600円で、埼玉線から
東京線に入れば1100円だ。
新料金制度は、自動料金収受システム(ETC)を搭載した普通車の場合、6キロ以下は500円で、
以後6キロごとに100円ずつ加算し、上限は900円。大型車は普通車の2倍となる。現金の場合
は一律で普通車900円、大型車1800円。
埼玉線のさいたま見沼から東京・霞が関(38・4キロ)までの普通車の料金は現行の1100円が
900円に下がる。横浜駅東口(78・2キロ)は1700円が900円だ。
ただ、同じ埼玉線の浦和北(8・0キロ)までは400円が500円に上がる。
首都高は激変緩和措置として、2014年3月末までの期限付きで「埼玉線内々利用割引」を導入、
埼玉線内の利用に限り普通車100円、大型車200円割り引く。運送業者など長距離の利用者を
対象にした大口・多頻度割引なども継続する。
新料金制度について、さいたま市に住む公務員男性(42)は「遠出する料金が安くなり、
ありがたい」と歓迎。
一方で、県内のある運送業者は「交通量がどう変化するか」と影響を注視している。
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