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醜い日本の帝国主義、博覧会で朝鮮人を動物のように展示
韓国のKBS1テレビが、8日に放送予定の「歴史スペシャル」で、
大日本帝国時代の博覧会で朝鮮人が展示されたことが取り上げられることが明らかとなり、
韓国内で注目を集めている。複数の韓国メディアが報じた。
韓国メディアは、「朝鮮人を動物のように扱った日本の帝国主義の人類学」
「博覧会で人間の展示、醜い日本の帝国主義」と題し、同番組の内容について伝えた。
東京勧業博覧会が1907年3月に開催されたが、各種の珍しい観光スポットや娯楽が紹介される中、
多くの朝鮮人が怒りを覚えたことがあった。
それは、博覧会の興行のために特別に用意された朝鮮人の男女2人であり、
日本の観客たちは手すりを挟んで中にいた朝鮮人を見物した。
それはまるで「人間動物園」さながらの光景であり、同様の朝鮮人の展示は、
1903年に大阪で開催された第5回内国勧業博覧会でも行われていたと紹介。
これを主導したのは、坪井正五郎などに代表される日本の人類学者であり、
台湾人、アイヌ民族、琉球人などと一緒に2人の朝鮮人女性が展示されたと伝えられている。
日本は違いを排除し、「健康な国民にならなければならない」と主張する一方で、
不健康な人を淘汰(とうた)させようとした。ハンセン病患者の強制不妊手術も、
同じ趣旨で行われた政策であると指摘。
同番組では、これらの博覧会での人間の展示をはじめとした、
20世紀初頭の日本の帝国主義の視線を追跡するという。
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