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ジョブズ氏亡き後のアップル、製品開発責任者が語る矜持と未来
2011/12/7 1:49
新型スマートフォン「iPhone 4S」の発売、KDDIのiPhone参入、韓国サムスン電子との訴訟合戦など
話題に事欠かないのが米アップルだ。彼らの一挙手一投足は、噂レベルであっても大きなニュースとなる。
ヒット商品を連発し躍進を遂げているものの、創業者のスティーブ・ジョブズ元CEO(最高経営責任者)が死去したことで、
先行きを不安視する声もある。果たしてアップルは羽ばたき続けることができるのか。ジョブズ氏亡き後、
製品開発の全責任を担うフィル・シラー上級副社長に話を聞いた。
■「KDDIとソフトバンクはいい仕事をしている」
もう一つ、日本で話題となっているのが「NTTドコモがiPhoneを取り扱うのか」という点だ。
一部では、すでに両社は合意し、
来年にもドコモがアップルが開発したLTE対応のiPhoneを発売するという報道があった。
しかしドコモは即座に否定。
広報部は「山田隆持社長は11月に渡米していないし、具体的な交渉すらしていない」とコメントした。
iPhoneを発売したKDDIが正式発表前の報道に対して「ノーコメント」を貫いたのとは対照的だ。
あえて「交渉をしていない」と念押しするぐらいだから、「合意」からはほど遠いのだろう。
米国ではユーザーがAT&Tモビリティ、ベライゾン・ワイヤレス、スプリント・ネクステルから選べる
“3事業者体制”になっているが、シラー氏は「日本ではソフトバンクモバイルとKDDIがiPhone 4Sを提供している。
2つの会社は本当にいい仕事をしている。2社のどちらかから選べば、(ユーザーは)満足できるのではないか」と素っ気なかった。
来年、iPhoneの次期モデルがLTEに対応できるようになれば、
その段階でアップルとドコモが交渉を始める可能性は十分にあるだろう。
しかし、いまのところ両社が具体的な話をしているとは考えにくそうだ。
URLリンク(www.nikkei.com)