11/12/09 01:56:59.93 QylAt4wJ0
キリスト教がローマ帝国の崩壊の一因という風潮、ファックだね
クリスマスは、「降誕祭」ともいわれ、キリスト教徒がイエス・キリストのこの世への誕生を祝う日ですが、
12月25日を降誕の日として祝うようになったのは4世紀からのことです。
聖書にも、聖母マリアがベツレヘムでイエスを産んだことは書かれていても、誕生日がいつなのかは記載されていません。
正確な誕生日は不明です。
ローマ帝国においてキリスト教は392年に国教となり、以降、他の宗教は弾圧されるようになりますが、
それまでローマで広く信じられていた宗教の一つに太陽神崇拝のミトラ教があります。
ミトラ教では、ローマ暦で冬至に当たる12月25日をミトラの誕生日として祝っていて、
これがキリスト教に取り入れられたと言われています。
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