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目抜き通りの爆弾騒ぎ 間一髪で爆発しなかった
12月6日、バンコク都内サナムルアン(王宮前広場)に近いラチャダムヌンクラン通りの中央分離帯に
時限爆弾があるのが発見され、警察の特殊班が出動し爆弾処理を行った。
爆弾は、爆薬と金属片を詰めたスチールパイプ(直径約13センチ、長さ約18センチ)と時計を組み合わせたものだった。
また、黒いバッグの中に入れられており、バッグの口は開いた状態だった。
付近の会社の警備員によれば、午前9時ごろにバッグの存在に気づき、通りがかったオートバイの運転者ものぞき込んだりしていたという。
通報で出動した特殊班が放水などで爆弾を処理したのが午後3時ごろ。爆弾は午後4時45分に爆発するよう設定されていた。
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