11/12/04 16:20:57.32 6/bPc6kV0 BE:1048351853-PLT(12032) ポイント特典
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来年2月開催の東京マラソンに10万円以上の寄付で参加できるチャリティー枠の応募が伸び悩んでいる。
3000人の募集に対し、2日までの応募は半分にも届かない1391人。
寄付金は東日本大震災の復興支援にも使われる予定で、主催者は「走って復興に協力を」と呼び掛けている。
来年の東京マラソンの一般公募は8月に締め切られ、定員の2万9400人に対し約9・6倍の約28万人が応募した。
今年2月の大会から始まったチャリティー枠は今回、2000人拡大。
募集期間も大幅に伸ばし、7月から募集を開始したが、応募が進まず締め切りを11月30日から12月16日まで延長した。
寄付金の半額は東日本大震災の遺児支援などに充てられ、残りの半額は難病と闘う子どもの支援や環境保護など10事業に使われる。
東京都の石原慎太郎知事は2日の記者会見で「ロンドンマラソンでは1万5000人が
チャリティーランナーとして走っている。自分のためと同時に他人のためにも走ることで、日本人の気概を見せてほしい」と話した。
東京マラソンは都と日本陸上競技連盟が設立した財団法人が主催している。
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