11/12/04 11:36:05.31 PhPAopg10
>>884
この記事は参考になるから読んどいたほうがいいよ
月100ミリ以下は怖がる必要が皆無ってわかるから
日本の「被曝限度」は厳しすぎる
私が「月間100ミリシーベルト」を許容する理由
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
>オックスフォード大学で、40年にわたり、素粒子物理学を研究、指導してきたウェード・アリソン名誉教授が急遽、来日した。
>彼が日本の人々に伝えたいメッセージとは、「現在、日本が採用している放射線に対する安全基準は厳し過ぎるため、被害が拡大している」というものだ。
>彼は、「月間100ミリシーベルト」に設定し直すべきであると提言する。その根拠とは何か。また、安全基準を厳しく設定することの弊害とは何か。話を聞いた。
>これは人間にも当てはまる。チェルノブイリ原発事故では、最も高い線量の6000ミリシーベルト以上では21人中20人が死亡している。
>ただし、その下の4000ミリ~6000ミリシーベルトでは、21人中7人が死亡、さらにその下の2000ミリ~4000ミリシーベルトでは55人中1人が死亡、そして、最も低い2000ミリシーベルト以下では140人全員が生き残っている。
>放射線ヨウ素、一切心配する必要はない
>ちなみに、欧州で甲状腺ガンの原因となった放射線ヨウ素に関しては、日本では一切心配する必要はないと私は考えている。
>なぜなら、日本人の場合、日常的に魚介類や海藻類を多く摂取しており、栄養も足りているため、たとえ体内に放射性ヨウ素が取り込まれたとしても、甲状腺にたまる可能性は極めて低いからだ。