11/12/01 15:48:01.88 uRGrObJ00● BE:970938656-PLT(20000) ポイント特典
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日本でもメンタルヘルスケアの必要性が、少しづつ理解され始めています。
しかし、実際にはどれだけ日々の生活や仕事の中で生かされているでしょうか。
日本の労働者の自殺率は世界一で、毎年3万人以上の方が自ら命を絶っているのです。
「がんばれ!」。そんな言葉で、心が痛んだ人を勇気づけているつもりになっていませんか。
管理職の皆さん、「あの社員は精神的に弱いから仕方がない」などの諦めの言葉を口にしていませんか。
その言葉が、さらにその人を追いつめて壊してしまうかもしれません。
反対に「がんばれ!」と言っている、あなた自身こそ、がんばり過ぎていませんか。
産業カウンセラーという仕事をご存じでしょうか。
その団体である社団法人日本産業カウンセラー協会から、現場で活躍する産業カウンセラーの体験を基に、このコラム「メンタルリスク最前線」をお届けします。
これからのメンタルヘルスケアの在り方、キャリアカウンセリング、そして、実際に行われてる日本企業のストレス対処の取り組みなど、様々なアプローチでコラムを展開していく予定です。
その中で、私たち産業カウンセラーの仕事の中身についても少し理解を深めていただければ幸いです。
なお、各事例はプライバシー保護のため、人物像や場面などを変更してあります。
「12月には職場に復帰できそうです」
Aさんは、こう笑顔で話してくれた。
クリスマスソングが街中にあふれる季節。
10年間1人で苦しみ続けたAさんがもらったサンタクロースからのプレゼントは、彼自身の努力による「気づき」と、少しの間、同じ人生を一緒に歩いたカウンセラーからの言葉だったようだ。
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
「新型うつ」とは、「うつ病で休職中であるにもかかわらず、海外旅行に出かけたり、自分の趣味の活動には積極的な人」や「うつ病なのに自責感に乏しく、他罰的で、何かと会社とトラブルを起こす社員」
URLリンク(jinjibu.jp)