11/12/01 10:52:32.79 +Meyy/ev0 BE:779852467-PLT(12000) ポイント特典
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回収ゴミでリラックス空間を作った大津市職員
大津市環境美化センター(膳所上別保町)のごみ収集担当職員たちが、大型ごみとして集めた
健康器具や卓球台などを私物化してセンター内の車庫の一角に保管し、少なくとも2人が
勤務時間中に遊んでいたことがわかった。
センター側の調査に、2人が認めた。職員らはこの一角に、同様に収集した冷蔵庫やソファも持ち込んで
「休憩スペース」を作っており、市は事実関係を確認した上で処分する方針。
市は30日、他の施設でも業務外の私物を保管していないか、各部局への調査を指示した。
センターによると、職員らは車庫内の一角に仕切りを置いて外から見えないようにし、
卓球台3台やソファ、健康器具3台などを保管。バットやボールなどの私物も持ち込まれ、
アナログテレビは車庫内のコンセントにつなぎ、7月24日の地デジ完全移行直前まで見られる状態だったという。
市の調査に対し、2人は「(遊んでいたのは)ほとんどが休憩時間だが、少しは勤務時間中にもやった」と話した。
いずれも市内各地のごみ集積所から無料収集していた2007年以前の大型ごみで、
03年頃には行われていたらしい。
車庫には、職員の私物の冬用タイヤ約30本も保管され、職員らは「家に置き場がない」
「業者に頼むと保管料が高い」などと理由を説明したという。
塩崎良治所長は「大型ごみを(私物として)保管しているのは知っていたが、福利厚生の意味合いで
勤務時間外に遊ぶのなら問題ない、と思っていた。申し訳ない」と話している。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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